HARU1986

徳島県三好市在住36歳 ブラインドマラソンランナー 2:29:28(2023年2月高知…

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徳島県三好市在住36歳 ブラインドマラソンランナー 2:29:28(2023年2月高知龍馬マラソン/New

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2023年上半期のマラソン結果

今年に入り4つのマラソン大会に参加しました 別府大分毎日マラソン兼日本視覚障がい男子マラソン選手権 2'30'27(2ndBest) 高知龍馬マラソン2023 2'29'28(PB) とくしまマラソン2023 2'32'00 かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2023 2'33'01 averagetime 2'31'14 練習日誌を振り返り上手く行ったトレーニングと失敗傾向のトレーニングを書き残しておきます

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    • 身体の内側は見えないからこそ

      人は日頃のライフスタイルを繰り返していくうちに身体の歪みを伴ってくる。そのため体調面には不調や違和感が出ていなくともその体軸線上の歪みによってある時思わぬような違和感や痛みを訴える場合がある。特にトラック練習などを定期的に行っている選手は左右の足のバランス、長さに違いが生じその影響で様々な箇所のアクシデントに繋がる場合も多いと思われる。 負荷のかかっている場所は血流の流れが滞っておりその影響で浮腫やむくみ血行の循環が悪くなるなど様々な体内の循環が悪くなり不調を呈してくる。健康

      • 42.195kの道のりと人生の幸福

        ''フルマラソンは人生そのもの'' と言う言葉を1度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか 私が初マラソンに出走した時は19歳だったと記憶しております。当時はまだまだテクノロジーに頼るような技術革新まで至ってなく今でいう薄底シューズと言われるシューズを履いて42kの道のりを2時間38分台で走破しました。 薄底シューズで初マラソンを2時間40分の壁を破った素人ランナーの私はそこからフルマラソンの魅力に引かれていきました。 私が暮らしているのは徳島県西部の小さな山

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