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24/5/13 骨から整える

rfca頸椎・胸郭セミナーに参加しました

骨格メイクRe:style methodは、rfcaの理論に基づき松葉子先生が考案されたエクササイズです。養成を受けた時に、その解剖学の理論もたくさん教えてもらって、そういうことになってるからこういう動きになってるんですね!と、鼻息フンフンなりました!

3年前にそのRe:styleの大元である、rfcaのbasic講座をマスタートレーナーのkiyono先生から教わり、その時もフンフンなりましたが今回はそのadvance講座。

4月に開催された骨盤・腰部はkiyono先生と、kiyono先生のもとで一緒に解剖学を勉強してる美奈子さんと3人で参加。

rfca代表のサダ先生の説明は穏やかで丁寧でわかりやすく、ユーモアに溢れててとても楽しい時間でした!20年近く前から、骨格から整えることを提唱されてて色んな現場での経験からの情報はとても説得力がありました。情報量が多くて頭がパンパンで…目が回るぅ…

昨日は頸椎・胸郭。今回は美奈子さんと参加。

カラダには正しい骨格ラインがあって
そこからズレることにより痛みが発生し
ていることがあります
その位置にちゃんと骨があると
重力に対しても安定してて
余計な筋肉を使わなくてすむので
非常に効率が良くカラダがとっても楽。
もちろん見た目の姿勢が美しい
しかも!たるみって太ってるからだけじゃなく、骨格の配列が歪んでいるのが原因でたるんでることもある!!二の腕とか骨盤まわりとか膝の上とかお腹もお尻も!!

今は多くのひとが
首は前に出て胸は下に傾き肩甲骨は下がりすぎ。
わたしもまだ気を抜くとそうなっちゃいます。ほんとうに思ってるより胸の位置は上で。改めてニュートラルな位置を理解して、その位置に維持できる筋肉を、ツールを使い正確に狙ってトレーニングします。


終了後の雑談で目からウロコだったのは
わたしって肘が過伸展してるいわゆる「猿腕」で、四つ這いの姿勢では肘がひっくり返っちゃうので真っ直ぐにするように操作して動作してたんですが

猿腕は治んないので痛くないならそのままやっても全然問題ないです。だって子どもの頃からずっとその腕で跳び箱跳んだり投げたり支えたりしてきてるんですよね?120キロくらいの負荷かけるっていうなら話は別ですが。自重でやるトレーニングくらいなら全然大丈夫ですよ

…とのことで。わたし的には猿腕状態で動いたらほうが動きやすかったところを頑張って操作して動作してたので
ふぁぁと肩の荷が降りた感じでした。

というわけでこの日の内容も盛りだくさんフンフン!なりました
頑張って落とし込んで今後のレッスンに活かすぞぉ

来月は美脚講座
またサダ先生の穏やかで丁寧でわかりやすいお話を聞けるかと思うとーーーワクワク!

この日は母の日で
帰ったら2人の娘からプレゼントが✨

ふたりとも学校にサークルに部活に
忙しい日々のなか
選んでくれてありがとう!!
わたしをお母さんにしてくれてありがとう!!



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