見出し画像

40k9版クルセイドについて(7/17更新)

9版発売を目前にコミュニティで続々と公開されているクルセイドキャンペーン情報。
キャンペーンというと、敷居の高さを感じるかもしれないけど、どうもそんなこと無さそうだぞ!ということを断片的な情報から無責任に書いていきます!

キャンペーンをやる固定のメンバーがいない!

大丈夫みたいだよ!
9版から登場するクルセイドキャンペーンは特定のグループ内で勝敗や準備を競うものではなく、ゲームの結果アーミーが資源を獲得したりユニットが成長したりするものの様子。
自分のアーミー(駆け出しのウォーボス率いる新興氏族、活動の活発化したネクロン討伐を命じられたデスウォッチ、"サンプル採取"に繰り出すバイル※の被造物、来たる救済の日に向けて草の根活動に励む地下労働者組合)がどんな敵と出会い何が起きたかを楽しみ、自分自身で完結させることが出来るわけです。
ウォーロード能力やレリックに特別な条件は加わるものの、その旨を合意して貰いさえすれば、相手がクルセイドキャンペーンをプレイしていなくても成立するんじゃないかと思います。

ミニチュアはいっぱい必要?

最初はたくさんはいらなさそう!
クルセイドキャンペーンを始めるときに招集するアーミーは上限が50パワーとなっています。
ポイント換算だとざっくり750〜1000ポイントぐらいの規模で、スタコレ2〜3個分ぐらいです(8版現在)。
ただ、コミュニティの記事を見ると初戦は上限25パワーでのゲームを遊んでいます。
編成の自由度は下がってしまいますが、スタコレ+買い足したお気に入りのユニットぐらいの規模からでも始められちゃうっぽいということです。

キャラロストにトラウマが…

しないっぽいよ!
コミュニティの記事によると、ゲーム中に倒されたユニットはゲーム後処理時に「経験値をもらえない」か「マイナスのアビリティを受ける」のどちらかを選べるようです。
つまり、苦労してキットバッシュした超カッコいいキャプテンが二度と戦場に立てないなんてことは避けられたのです(ちなみにネクロムンダのキャンペーンではダイス運が尽きるとどんなにリッパなギャングも完全に死にます)。

ただ…ちょうど良いところでちょうど良いやつが死ぬのは面白いバトル漫画の重要なポイントであるように、長い戦いの果てについに再起不能になるキャラクターがいると盛り上がるのも確かです。
そこで、自分の中で「こいつはもう死んだ」と思ったユニットが出たら、もうゲームに出さないと決めるというのも面白いと思います(やろうと思ってます)。
もしくは、データ上は別ユニットとして招集し、同じモデルで「前中隊長の意思を継ぐ者」を作ってもいいでしょう。

(7/17追記 start)

ネームドキャラクターは使える?

条件付きで使えるよ!
クルセイドにはネームドキャラクターも招集可能なものの、戦後処理での成長等は出来ないとのこと。
助っ人として参戦している、みたいな捉え方かもしれません。
ところで、ウォーハンマー40kの世界には名前とアートワークのみ、もしくは名前のみが存在するキャラクターが多くいます。
例えばグレイナイトの8つある同胞団の騎士団長は1人を除いてモデルはありません。
オルクには工業惑星と自分自身を直接繋げて惑星中のビークルをコントロール不能に陥らせたビッグメクがいます。
デスストライク・ミサイルの88%しか戦闘能力のないカタチアン兵"デス"ストライク大佐は人気に反してモデル化されていません。
この機会に自分の手で伝説の英雄を作ってしまいましょう!

(7/17追記 end)

Google翻訳で読んだ記事を基に書きたいことだけ書き殴りましたが(本当に重要な要素も書いてません。キャンペーン内通貨とか)、ちゃんと記事を読んだりルールが公開されてから「こいつ適当言ってんじゃねえか!」となれば、その人はクルセイドに興味を持った人ということで本望です。
コロナおさまったらクルセイドゲームしような!
ちなみに私は「特殊な任務を帯びたインペリアルエージェント」みたいな感じでいこうと思ってます!

※7/17追記の通り、ネームドキャラクターは成長できないようなので注意!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?