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【週刊フォルケ滞在記】:)7th week

7週目。最近忙しくてnoteを書く時間が取れないのと、あんまりnoteを負担にしたくないから今回は本当にサラッと書こうと思う。


パートナーちゃんからの荷物が届いた

「フォルケ、結構暇な時間があるんよねえ」とか「今なら本とか読めそうだなあ」とか「黄金糖食べたいな」とか、パートナーに意味深なメッセージを伝えていたら、日本から荷物を送ってくれた。わーい。

本とか、お菓子とかご飯とか(ほぼ食べ物)色々詰めてくれた。

送ってくれた本の一つ

この本読んでたら友達が
友達「何読んでるの?」
はるか「えっっと、、(男性学って英語でなんていうんだろ?)」
はるか「toxic masculinity(有害な男性性)についてだよ!パートナーが送ってくれたの」
友達「Haru, You have to learn😂」
って言われた笑
確かに、パートナーからtoxic masculinityについての本送られてきたら面白いわ。

この服も入ってた。

このTシャツもToxic Masculinityのやつ笑
デンマークのフェミニズム社会にいるけど、多分はるかも負けてないレベルのフェミニズム度。けど気持ちと理論が追いついてないから、送られてきた本でちゃんと勉強しよっと。

日本に帰る頃には学術的フェミニストになってるかも。

みんなで布団敷いて寝る会があった

みんなでベッドを運んで(フレームごと)映画を見ながら寝て朝ごはんをベッドの上で食べるっていうなんとも可愛いイベントが企画された。

このベッドのフレームめっちゃ重くて、2人1組で片付けてたんだけど、タラっていう子のやつ運ぶの手伝ってたんよね。
階段上らなきゃいけなかったから
はるか「下の方が重いだろうから場所変わろ〜」
たら「ハル、私の方が力弱いって思ってる?笑」
って言われた。確かに、見た目と性別で決めつけたわ、、って思ってたら
エスケ「ハル、それはtoxic masculinityだわ笑」って僕の着てたTシャツを見ながら後ろから言われた。
はるか「いやまじごめん、じゃあ一回腕相撲して負けた方が下いこ笑」って言って、腕相撲してはるかが上に行った。

toxic masculinity体験でしたとさ。

週末いろんなことした(ダイジェスト)

ちょっと一つづつ書くのだるいので、写真付きでダイジェストでサラッと行きます。

羽織るものが欲しかったから、古着買って刺繍してみた。
意外と可愛い。へへへ。
パッチとかステッカーもいいけど、こうやって刺繍でプロテストするのもいいね。みんなやって欲しかったら刺繍してあげるから言ってね。
テーマ言ってくれたら何書くかは僕が決めます。

UDOn

うどん作った。普通に美味しかった。けど踏むの楽しくてやりすぎたからか、結構固かった。
わんこのレシピThanks

学校のマネキン

学校にマネキン置いてあるんだけど、刺繍してた時衝撃の事実が発覚した。
デンマークのマネキンって乳首ついてるんよ。
日本だとついてないじゃん?たしか。

なんかしょうもないって思われそうだけど、普通にマネキン作ろうと思ったら別に取ろうと思わないと思うんだよね。けど日本だと意識的に排除したってことじゃん。
日本人の性に関する価値観とか、日本だと性的な目で見られるから好きな服装を着れなかったりとか、そういうところにも関係するよなと思って。

けど日本のマネキンをちゃんと見たわけでもないから、帰ったらユニクロとかで見てみようかな。

デンマークで人気の子どもが歌って踊る大会を観た。一年に一回だけあって、みんなでポップコーンとか食べながら見るのが恒例らしい。

いじめとかe-sportsとか、キャンディー食べたいとか、いろんなテーマのオリジナル曲を歌ってた。けど子どもらしさを売りにしてないというか、みんなすごくありのままに表現してたんよね。子どもが出る番組なんだけど「子ども」代表で出てないっていうか。
歌った後のインタビューも、本当に小学生?って思うくらいしっかり答えてた。なんか説明難しいから、来年のやつ観てみてね。


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