無数の世界

「色」

様々な色がある

私は小さい頃から疑問に思っていることがある
例えば人がいう「青色」は私にとって「何色」何だろうということ

自分がみえている色が他の人と同じなのか考えては分からずの繰り返しですごくモヤモヤしていた

今も正直分からない
こういうことを考えていると
自分の見えている世界と他人の見えている世界のことを考えてしまう

多分人それぞれみえている世界は違うのだと思う
そこには正しい、正しくないなんてものはない
自分にとってそれが何なのか、自分の頭の中で広辞苑を作っていかなくちゃいけないんじゃないかな

一人一人みえている世界が違う
だから面白い
そこを深く考えるのがおもしろいのかもしれない

人の数だけ、生物の数だけ世界がある
なんか素晴らしい
美しいかもしれない

その反面ちょっと恐怖も感じた

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