砂漠の井戸。
はじめまして。
ハルと言います。
日々の小さな光の様な気づきや、なんとなく思ったことを書き留める為にNoteを始めてみました。
タイトルの「砂漠の井戸」は、私の大好きな本の一つである『星の王子さま』から借りてきました。
“砂漠が綺麗なのは、どこかに井戸を隠しているからなんだ。”
発見した井戸から汲み上げた水は
王子さまと主人公である「ぼく」の心をも潤しました。
時に乾いたように感じる日々に現れる、
オアシスのような瞬間に目を向けたい。
オアシスというと聞こえがいいかもしれません。
しかし、心にお水が入ってくるような感覚とは、
辛いことがあったときや、失敗の後、客観的・現実的に物事を見ることができるようになった瞬間だったり、、、キラキラはしていない瞬間に案外やってくる気がします。
もちろん、大好きな人に会えたときや、他人の優しさに触れた時、自然に心癒された瞬間はみな、日々に散りばめられた天国に感じます。
私のことばを読んでくださった人が、ほんの少しでも、
読んで良かったかも、と思えたなら幸いです。
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