見出し画像

20230325_新潟親睦会_SUPER BEAVER

会場の様子

会場の近くには書店とカフェがあるので、時間をつぶすこともできそう。

700名キャパのライブハウスだったので
ステージと最前柵の近さにびっくり!!
Zeppに慣れちゃうとドキドキします(笑)。

ドリンクは入場時交換、ソフトドリンクのみだったので
とりあえずお水を確保してポケットに突っ込んでIN!

入場時はリーダー側端っこ。もはや角度なし(笑)

スタート直後から、センターからサイドにかけて謎の圧が発生し
吹っ飛ばされそうに。
これはステージ近くいけないかもなーと思いつつ
一旦後ろに回って、隙間をすり抜けながら少しずつ前に行ったら
たまたま最前が小柄な女子ばかりのところにたどり着き、視界良好でした!

押されたら自分も苦しいのでできるだけ押さないように気を付けてますが
後ろからのプッシュに耐え切れないときも。
この日も手を下げる場所がないくらいぎゅうぎゅうでした。

肘で攻撃したり強引に押しのけてきたりする人がいない限りは
私はぎゅうぎゅうも楽しい派!

流れ流されて二列目まで行った奇跡。
終演後。なんだかムーディーな新潟LOTS。

SUPER BEAVERセットリスト

1.秘密
2.嬉しい涙
3.青い春
4.irony
5.ひなた
6.赤を塗って
7.まわる、まわる
8.あなた
9.美しい日
10.ひたむき
11.東京流星群
12.東京
13.アイラヴユー
en1.ありがとう
en2.さよなら絶望


SUPER BEAVERライブレポ

冒頭、ぶーやん登場後に
「ありあまる俺らの気持ちと声を届けて」
「ありあまるあなたの気持ちと声をもらえると思ってきました!」

「友の会のみんなで始めましょう」からの秘密。
なんどコールアンドレスポンスやってもアガりますね!

***

今回もリーダーの
「いつだっていつだって始まりは青い春―!!」
で『青い春』はじめられたのはとっても感動した!

***

ironyの前では恒例の
「ダンスホールにしませんか?」
「恥ずかしいかもだけどみんな友の会の仲間だから大丈夫」
って掛け声で踊り狂いました。
前列は踊っていたというよりもつれていたって言葉のほうが
適切かもしれない😅

***

5曲目を終えてぶーやん
「大丈夫?次の曲そんな騒ぐ曲じゃないから一歩下がろうか」
「深呼吸して!もうこの後ラストまで息できないから」
って(笑)。
きっと息をつく暇もないほど楽しませてくれるという意味なんでしょう。

『赤を塗って』では
「寂しいなんて言わないから二人でいるときは私だけを見て」
のフレーズのところで
やなぎがギターを弾きながらぶーやんをじっと見つめて
どんどん近寄っていくものだから、ドキドキしちゃった。
速攻でぶーやんに
「近いよ!!」って一蹴されてたけど(笑)。
ツンデレぶー様?

ぶーやん、間奏中にはフロアに話を振ってて
「年上?年下?どっちが好き?中央の、メガネの…」
って男性をご指名してた。
「年上…!」
って返答に、今度はぶーやん自身の好みは言わなかったね。
広島で懲りたのかな🤔

***

ぶーやん
フロアの「楽しい―」に対し「知ってる」って(笑)。

「だって、俺らめちゃくちゃ楽しいもん」
「俺らが楽しければあなたも楽しいでしょ?」

「…って、ジャイアン(笑)」

で、「なあ、スネ夫」ってやなぎに振る。
やなぎ「俺スネ夫???」

やなぎ「今日は俺らのリサイタルに来てくれてありがとう!」
ぶーやん「それジャイアンじゃん」
やなぎ「イエーイ!!!」
フロア「イエーイ!!!」
やなぎ「イエーイ!!!」
フロア「イエーイ!!!」

やなぎ「イエーイ!!!」フロア「イエーイ!!!」やなぎ「イエイ!!!」フロア「イエーイ!!!」やなぎ「イエーイ!!!」
フロア「イエーイ!!!」

やなぎ「高速初めてやったけどいい感じ(笑)」

***

リーダーのMC
「いやーめちゃくちゃあったかいですねー」
「なんかずっと実家にいるみたいな」
「ほんと最高で、今日ここまでずっと幸せに過ごさせてもらってます!」
「ありがとう!」
本当に最高って思ってくれてるのが伝わってきた。

***

体調悪くて出たい人がいて
近くの人が手を挙げたら
ゆーまさんがステージ袖から走ってきて救出してくれた。

ざわざわして体調が悪い人に注目が集まってしまったところ
「なに?なんかあった?俺を見て!」
って知らないふりして自分に誘導するぶーやん流石です。

やなぎ「(ぶーやんだけでなく)俺のこともみてーーー!!!」
はとってもかわいかったし
ぶーやん、フロアの反応見て
「俺のこときらいなの?」
って拗ねるのもかわいかった。
ちゃんとみんなで「大好き―!!!」って返せたのも嬉しかったよ。

***

「この3年間があってようやく、いろいろ解禁されてきたけど
完全に元に戻るってことはないと思うんだ」
「だってもう知っちゃってるわけじゃん、そうじゃないときを」
「声出すのがいいって人もいれば、そうじゃないって人もいて」
「だから、元に戻すんじゃなくて
俺たちで、一緒に作りませんか」
「これから先、フェスとかいろいろあるけど
その前に友の会がなきゃ始まんないと思って」
「友の会の俺らで地盤作って、固めて
ホールツアーとかフェスとかいけるなら大丈夫だって
確信持ってたけど、今日それがますます強い確信になりました」

「めちゃくちゃ誇らしくて頼もしい、
俺たちのチームマジ最強と思ってるから」
「何度でも最高の経験させてあげるから、安心してついてこい!」

***

「最後に一言、あなたに伝えるとすれば」で

「あ~いし~て~る」
からの本編ラスト曲『アイラヴユー』かっこよかったなあ。

ぶーやんがセンターお立ち台で最前柵に足かけして身を乗り出し
やなぎとリーダーがやってきて、
それぞれ片足ずつセンターお立ち台に足をかけて。
ひろぽんが後ろでどっしりと構えているの、
なんだか船出みたいに見えて、グッと来た。

***

アンコールで4人とも友の会タオルもって登場したんだけど
私の斜め前にいた女性が
「ぶーやん!タオル交換してほしいです」って投げかけて
それを聞いたぶーやん、横目でちらり。口元にやり。

「えー。それタオル違うじゃん。交換したら変わっちゃうじゃん」
「同じタオルがいいな」

女性が持ってたのはスクエアロゴタオル(ブルーグリーン)。
ぶーやんが持ってたのは友の会タオル(ネイビー)。
↓参考に当日のグッズ販売告知をどうぞ(笑)。

なもんだからネイビータオル勢はみんな「交換してーーー」
とタオル掲げて大騒ぎ。

ぶーやん「うーん、後でね」

って。
私もネイビータオルだったのでドキドキしちゃったよ。

***

「さっき裏でもずっと『すごい』ばっかり言ってた」
「新潟がすごいんじゃなくてね」
「いや、新潟もすごいんだけどさ、友の会のあなたがすごいの」

「バンドやってる意味とか、音楽やってる意味について改めて考えた」
「いい意味でね」

「俺らの歩んできた道はでこぼこしてて、
必ずしも正解じゃなかったかもしれないけど」
「今日こうやってここであなたに会えたから
今までやってきてよかったなって心から思った」
「あなたに認めてもらってるってのを強く感じられた」

「俺らがステージに立ってるのは
あなたに何か渡したいと思って立ってるんだけど」
「今日はたくさんもらった、もらうほうが多かった」
「悔しいけど(笑)」
「まじで最高で、今まで見たことない景色だった」


***

「俺らは今日ここに来てくれたあなたに伝えるから」
「『ありがとう』とか『大好き』とか『ごめんね』とか
あなたはあなたの大切な人に伝えてください」
「その時感じたことは伝えないと言葉が死んじゃうから」

「言わなくても伝わるってこともあるとは思うんだけど」
「今日ここにきてくれたあなたは、
言葉にしたほうが伝わるタイプだって思うから」
「だから、ちゃんとあなたの言葉で伝えてください」

で『ありがとう』へ。
いつものありがとうのMCとちょっとニュアンスが違って
より近くにきてくれてるなって感じた。

***

『さよなら絶望』のあと、ぶーやんはサクッとはけてったから
やなぎが自分のタオルとお水を投げたあと、
代わりにぶーやんのタオルを投げてくれて。

リーダーも、もう恒例になったその場でサイン書いてタオル投げてくれて。

ひろぽんは、タオルとスティック。

やなぎもリーダーもピックも投げてくれたし
いろいろ大判ぶるまいだったけど
こういうの一度も手元に来たことない―。
いつもできるだけ前にいくから逆に手に入らない説あるけど
でも前に行かずに堪えられる自信がありません。

***

ぶーやんの右手の甲に黒々と見えた『御意見無用』。
私はタトゥー入れて保護シール貼ってるのかな、と思ったけど近くで見ていた人の中にはシールと思った人もいるようで、真偽不明。
でもシール貼ってライブに出る意味がわからないし、写真ははっきり写していなかったからタトゥーじゃないかと思うんだよなあ。

羽田でも見えたらタトゥー確定かな。

「わたしはわたし。受け入れてくれるか、さもなければほっといて」って言葉を思い出したよ。

***

MCの位置は自信ないし、
もっと素敵な言葉たちがたくさんあった気もするんだけど
自分にとって大事な言葉を、自分のために
こぼれてしまわないよう書き留めています。
ニュアンス、言葉の違いなどご容赦ください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?