Faceboookの音楽ビジネス、アジア進出

かねてから話題となっていた、フェイスブックの音楽ビジネス。

既に幾つかの国及び地域では試験的にトライアルが始まっていましたが、いよいよアジア太平洋地域(APAC)での試みに着手する模様。

APACの拠点として、東京、シンガポール、あるいはソウルのいずれかになると。

現在アメリカでは、特にSpotifyを巡り、米議会ではレコード会社、特にソングライター達への権利の保護を担保する新法「Music Modernization Act (MMA)」法案がいよいよまもなく、議会へ送られる。

そして「アメリカン・アイドル」の生みの親であるイギリス音楽界の名マネージャーは、配信ビジネスがもたらずアーティストへの影響について、珍しく語っている。

CD販売はおろか、ダウンロード販売がそれを下回る今、面々がいよいよ揃う様相で、ここアジアでどんな展開を見せるのか。次回詳しく書きたいと思います。今回は情報の整理を。























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