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日本でのサラリーマン経験トータル2年を経て今思うこと
ノーサイドの笛がなった瞬間にバーに到着。
What a F#$%.....
歴史的な瞬間を見事に見逃しました。。。笑
日本代表おめでとう。
嬉しいけど、悲しい!!!!!!!
さて、お盆からの怒涛の一カ月4か国を回る生活からちょっと一区切り。
久しぶりにほっとした三連休を迎えようとした途端、Kamila's 4Am Artの方でトラブルが起きたりして三連休ぶっ通しで仕事するみたいなカオスな状況を切り抜け(笑)、秋晴れのもと久しぶりにブログ書いてます。
昨日、UniFaの4Qキックオフを東京で行ってきた帰りで、今いろんな感情が交錯する中、モチベーションはMAXです。
実は、この前9月8日に誕生日を迎えたのですが、ちょうど9月で日本でのサラリーマン経験が2年ほど経ちました。いわゆる社会人経験でいくとまだ3年目なので、相当ペーペーな感じなんだなと改めて思いました。年齢は30ですが。
アメリカに留学して二年間休学したり、日本でアルバイトをかけもちしながらNPOで働いていたり、カンボジアで3年ほどいたり。自分の中ではとってもいい経験だったと思います。
さて、2年たって区切りがいいので思っていることをまとめます。
日本のサラリーマンほど守られているものはない
こんなツイートをしました。
①サラリーマンと一括りに言っても人種が違いすぎて括れない
②日本のサラリーマンほど守られる環境ない
③サラリーマンこそ死ぬほどチャンスあり
④ただ、サラリーマンは居心地がいいので普通にやってるとそのままそれなりに安定して終わりそう
日本でのサラリーマン経験2年を終えて思うこと
— ハリー#Kamila’s 4AM Art (@shinsuuuke) October 5, 2019
①サラリーマンと一括りに言っても人種が違いすぎて括れない
②日本のサラリーマンほど守られる環境ない
③サラリーマンこそ死ぬほどチャンスあり
④ただ、サラリーマンは居心地がいいので普通にやってるとそのままそれなりに安定して終わりそう
心のそこから思うことです。
まず、当たり前ですが、サラリーマンってもう一括りに言えない。働き方もマインドも。9時5時で働いている大企業の方もいれば、うちのUniFaのようなスタートアップで働く人とでは、環境が違うし、マインドも違う。
マインドも別によくある大手とベンチャーで分けるのではないと思うし、むしろ会社の中でも全然いろんな人がいると思います。
なので、そもそも分けること自体がナンセンスなんだと思います。
ただ共通するのは、サラリーマンは超守られているということ!!
日本ではクビになることはよほどのことがない限りはないです。
アメリカなどでは、会社行ってみたら机なくなってたとか、そういうの普通にあるわけで、自分もカンボジアなどでは明日自分の仕事がないかもみたいな状況は全然普通に経験してきてました。
なので、毎日仕事があり、確実に月末に給料が入るサラリーマンという仕事は、超超超恵まれていると心の底から感じます。
今の環境、上司、代表に心からお礼を言いたいです。
サラリーマンとしてしか働いてなければこんなにも感謝の気持ちを感じられないかもしれないと思うので、そういう意味では自分のこれまでの経験があって本当によかった。
サラリーマンこそ死ぬほどチャンスあり
そんな環境を心の底からありがたいと思いつつ、だからこそサラリーマンこそチャンスをノーリスクでとれる人種だと思います。
本当にノーリスク。
こんなチャンスはない。
例えば会社のなかで事業を立ち上げて仮に失敗しても、だから即クビなんて話にはほぼならないと思います(もちろん成功するつもりでやるは絶対)。
そして、サラリーマンは平日の夜&週末に死ぬほど時間があります(これは状況によりますが)。
一応基本8時間労働かと思うので、そうすると、一日16時間も空き時間がある。
16×5時間+24×2時間なので、128時間も一週間にある。もちろん寝たり、風呂に入ったり、時にはゆっくりしないといけないので、全部の時間は注げないですが、一日8時間とったとして、72時間。
一日8時間5日働くよりも時間が取れる。
少々強引な計算かもしれないですが、本当にやりたいことがあるなら、計算上はサラリーマンに所属しながら、もう一つ自分で事業起こすなりなんなりできる計算になります。
実際、自分はそういう考えのもと、今サラリーマンとして、保育AIのグローバルNo.1を取るべく、会社に貢献しながら、自分たちのKamila's 4Am Artも本気でやるという選択をとっています。
サラリーマンは危険でもある(自分は恵まれた環境だが)
ただ、サラリーマンは普通にやっていたら居心地よすぎて安住してしまう危険性があると思います。これは今の自分の環境ではなく一般論として。
正直、今の自分の環境はありがたいことに恵まれており、安住するなんて言葉は出てきようがないです。
これは、どれだけ忙しいとかではなく、どれだけ自分の人生のビジョンミッションに会社がマッチしているかだと思っていて、自分の場合は、自分がカンボジアで見つけた家族というキーワードと会社のビジョンがバチンとあてはまっているから、本当にありがたい環境です。
今、国内営業がありえないくらい忙しい中、同時に自分は海外もやっていきたいので、普通の人の倍くらいはパフォーマンス残さないといけないですし、ただ、CEOやCOOはその10倍くらい忙しいんだろうと思うと、「もっと頑張ろう」としか思えないです。
そう思わせてくれる環境にいられるのは、常にUniFaでは、代表が社員に向けて直接メッセージを語りかけており、個別でもコミュニケーションをとったりしているからで、自分も将来ああなりたいというモデルが目の前にいるからです。
これまで経営者になりたいなどということは特に強く思ったことはなかったですが、UniFaに入ってから確実に自分の心情に変化が起きたのは事実です。
経営者としてなのか、経営者の右腕なのか、はたまた何かなのか分かりませんが、チームを率いて社会に変革を起こすということを、していきたい。
自分の30代後半の目標になってくるかもしれないと思っています。
サラリーマン3年目の決意
3年目はこれ以上に攻めていきます。UniFaでは、国内で圧倒的な成果を出したうえで、来年は海外に本格的にシフトしていきたい。そのためにはまず国内。
同時に、カミラ。
冬に新しいエコプロダクトの本格リリースを予定してます。少し遅れてますが今年中には出したい。
親子でエシカルなライフスタイルを実現出来たら素晴らしいと思う。
LANTAYのフォローよろしくです!
先日、カンボジアの家族に会いに行きましたが、自分の友人ソバナリスさんが村の子たちに向けてやっているチャリティの学校も、経営面立て直し、マーケティング面でもっと貢献したい。
遠隔はぶっちゃけめちゃくちゃ難しいのですが、できる限りの貢献をしたい。
そんな感じでこの週末もいつも通り、カミラ&勉強&コンテンツ作りに奮闘します。
ラグビーは観る!!笑
以上です。
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