第1期うるたまリーグ予選を終えて

どうもみなさんこんばんは、今期うるたまリーグの雀まち所属のハリーです。
この投稿では最終戦の軽い振り返りと今期の感想を書きます。長くなると思いますがよろしくお願いします。

うるたまリーグの予選が終わり決勝には、
「RedDoragon」「athome」「ワカチコ」の3チームが出場となりわが雀まちは惜しくも4位という結果となり惜しくも決勝進出を逃してしまいました。

最終登板を振り返って

レギュラー最終戦前


うるたまリーグ最終戦にチームの期待を背負い登板しました。決勝進出条件は504以上のトップで現実的な条件でした。条件を伝えられた際至って冷静に元気良く「分かりました!」と言った際、チームメイトからそこで分かりましたと言えるの凄いと驚いてましたw。
対局の直前変に緊張はしておらず腹を括ってました。麻雀は卓に座ったら個人技ですが心の中にはチームメイトがいるので恐怖より全力で楽しむぞ٩(ˊωˋ*)وという気持ちの方が強かったですw。

東場

東一局

ドラ南


2面子でカンチャンがネックだがありがたい配牌だ。順調に牌が入り不安であったカンチャンが両面になり6巡目7sを引き入れ2p,5p聴牌

ドラ南

下家から白と8pの2副露まあまあ聴牌濃厚...
迷わずに供託を差し出しました!そしたら次順に7pツモ迷わずに暗槓...触らずの14枚から持ってきた牌はアガリ牌の5p東発で貴重の満貫のつも上がりに成功した。

そこから次局下家の方が「1300/2600」
「2000オール」をアガリ、東三局上家の七対子に自分の白が刺さり「1800」をあがられて
ほぼ点棒はフラットの状態になった。ここからドラマティックな南場に突入する。

南場

南一局は下家に満貫をツモあがられリードを広げられました。ここで条件に近ずきたいラス親希望を込め手牌を開けると...

ドラ中

役牌ドラ3の手牌これは何としても上がりたい
順調手を進めていった。何とか9巡目にこの一向聴の形に仕上げた。

ドラ中

ここで欠かさずに8sをポンした。みんな中バックの聴牌を考えたが1つの違和感があった上家の筒子の混一色気配とドラがションパイなのだ...頭を回ったのは(もしドラもちもちなら)という考えだった(実際は深いだけ)この手もちもちで潰されるくらいなら打点上昇もある染め手を狙い1mの対子落としを選択した。その後1mを2sに変え一向聴のした。そしたら10巡目に上家から12巡目に下家からのリーチ
2軒リーチに囲まれてしまった。幸い2sが共通の現物である事、そして13巡目下家の中をポン、1247s聴牌を入れた直後下家が上家の上がり牌を掴み「12000」の横移動また平場になりオーラスに突入した。

南三局
33600点持ち条件まで16800点
配牌は...

ドラ発

もう迷いはなかった4sから切って行き手を進めて行ったがしかし親の下家のツモ上がり「2000オール」より厳しい条件を押し付けられたツモ上がりだった。

南三局1本場
31600点持ち条件まで18800点

期待して配牌を開ける

ドラ4s

条件を作るにはあまりにも難しい配牌どらもなければ高打点の手役も見えない。手を進めていくが親の暗槓ごの6巡目リーチ自分もう戦えないと思ったがギリギリまで粘り粘り海底牌を手に取った。

打5sで聴牌ここで聴牌を取ると次局条件が残るしかし当たったら雀まちのレギュラー敗退を意味する一打となる自分の選択は...5sプッシュ上家以外の手牌が開けられ聴牌料をゲット首の皮一枚繋がった。

南三局2本場供託1本
33100点持ち条件まで16300点

手牌が良い

ドラ9m

この手を進めていくと7sが重なった4対子で七対子ドラドラなども見えたたため迷わず筒子にてをかけたその後索子が伸びていき7巡目にはこのような手になっていた。


十分に3倍満ツモが狙えるそしたら7巡目に上家からのリーチしかしここでもうひとつの条件が達成されたそれは倍直が許されるようになったその後9巡目に346789s待ちの聴牌を入れた。

ドラ9m

しかし迷いが出来た黙でも倍満直撃なら...しかしツモった時のリスクを考えリーチを選択あとは上がるだけ........見事に6sツモあとは裏1条件

裏ドラは乗らず倍満止まり雀待ちのレギュラー敗退が決まった...個人成績は文句無しの4連勝+185.2pt、唇を噛みちぎるぐらいには悔しかった。あと1翻が遠かった。
最終結果が発表された。


3位とは2.8ポイント差、2800点、親の2翻程の点数の差。正直内心自分の最後の上がりはボコボコに叩かれてもしょうがないと思ってまいました。VCに帰って見るとチームメイト全員があったかく迎えてまず最後よく条件作ったよと褒められ頑張って良かったなと思ったと同時にこのチームでまた来期出来ることが幸せに感じました。

第1期うるたまリーグを終えて

まだ決勝が残っていますが書かして貰います。
まずは主催の潤井戸うるさん、うるたまリーグの運営、選手のみなさんそしていつも大援しているみなさん本当にいつもありがとうございます。毎節最高に楽しめるのは皆さんのおかげなのでこれからよろしくお願いします。そしてチームメイトと少なくとももう1期一緒に麻雀が出来ることに感謝しかありません次こそは優勝を狙うため次期のうるたまリーグのまでの間に自分自身成長していきもっとうるたまリーグと麻雀を広めて行けたら良いと思います。

長い文書を読んで頂きありがとうございます。これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。それではまたお会いしましょう!

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