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宅地建物取引士試験「権利関係」の制限行為能力者

働きながら子育てしながら、独学で宅地建物取引士試験を8割取得して一発合格しました。

時間とお金を無駄にしないオススメの勉強法

それは、「要約を見る&教科書を読む&過去問に取り組む」です。

教科書も読みやすい工夫をしているのでしょうが、さすが宅建。試験範囲が広いため、教科書の文章量や内容の濃さ、初めて聞く言葉が出てきていきなり挫折する人もいるのではないでしょうか。

教科書を読んで暗記しただけでは試験は合格できません。なぜなら試験は教科書どおり出題されないからです。

では、どうしたらよいか。それは、きちんと自分の中で理解し、過去問で反復練習することです。

その理解が難しい。そのために教科書の内容を更に簡単に嚙み砕いた「要約ノート」を作りました。

要約ノートの使い方は、
・要約ノートに目を通す
・教科書を読む(要約ノートと違う箇所があれば修正する)
・教科書を見ながら要約ノートを時点修正する(オリジナルノートを作る)
・過去問をやる(要約ノートに過去問で出たポイントを書き足す)
・オリジナルノートを更に充実させる
・会場にオリジナルノートを持っていき直前まで暗記する

自分で書く作業をすることで理解が深まり、記憶にも残る。それが合格への近道だと思っています。
※当該要約ノートは2018年の内容です。万が一情報が古い場合も修正してオリジナルノートにしていってください。


では早速、皆さんが苦手とする「権利関係」ですが
「権利関係」は民法関係で、14問出題されます。
ここは6割以上取りたいところですね。

最初に「制限行為能力者」からいきましょう。

お試し版なので少しの文量ですが、いかがでしたでしょうか。
このような要約ノートを印刷 or ダウンロードしてから教科書に取り組むことで、より早く理解することができるのではないでしょうか。
お金も時間も無駄にしたくない独学の皆様にはお勧めの勉強法だと思いますので、ぜひ飽きずにご活用いただけると嬉しいです!

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