インフルエンサー
眠たいのでサクッと昨日を振り返りたい
昨日は、インフルエンサーや経営者、その関係者が集まるパーティーに招待していただいた
正直に胸の内を明かすと、華やかな世界は得意ではないし浮いた存在にはなりたくなかったので少し緊張はしていた
でも結論から話すと、みんなとても良い人たちでびっくりするくらい楽しめたし、学ぶことも多かった
今回は「オーラ」と「インフルエンサー」についてまとめたい
オーラ
いつも人を見るとき、オーラがあるかどうかで判断しているように思う
オーラの定義は難しいが、自分なりに「人と違う何かを感じさせて、求心力のなる状態」だと定義している
その点、いわゆる芸能人と呼ばれるテレビの人たちも実際に会ってみたら、大したことはなかったなと思うことはザラにあるし、逆に人里離れた山奥で「なんだこの人は!!」と衝撃を与えてくる人もいる
さて、今回は最近流行りのYou Tuberたちとあった
匿名性を保つため大体の登録者数でいくと、彼らは90万人~3万人を有する知名度であった
結論….
求心力があるなと思った
人懐っこい性格で誰でも彼女のことを好きになってしまうようなキャラクターを持っていたり、限界まで論理的に自分のコンテンツを分析していることで一流商社マンのような雰囲気のある人、魅せる自分をプライベートときっぱり分けていることで独特な雰囲気の持つ人…
それぞれが自分にあった強みを理解し、行動することで他の人にはない輝きがあったと思う
正直、オーラがどのような状況で身につけられるのかは自分の中で答えは出ていない。しかし、上の通り、自分の魅せ方というものを正しく理解して常に挑戦している人というのは、最低限の条件であるな気がしている
俺もオーラ欲しい….
インフルエンサー
とあるインフルエンサーと別のインフルエンサーのやり方について話していたとき、こんな具体例が出た
"自分独自のプラットフォームで有料のコースを半年で100万円で売るとして、それが100人いたらもう1億"
"さらにコース終了後に追加コンテンツなどのフォローアップを入れることで確実な収益が見込める"
最近のSNSでは、確実な顧客層を獲得したのち、自分の有料コンテンツに誘導して確実な収入源とすることが増えている
上の具体例に辿り着くまでに、多くの労力が必要なことは間違いないが、十分再現性のある話だと私は思う
高度にインターネットが発達した社会では、いかに自分の顔を晒せて、いかに自分のブランドを構築できるかが一つの重要なポイントであることは間違いない
表に出ることを厭わない人は是非どんどん自分を売っていったほうがいいと思う
プラットフォームはいろいろある
ライブ配信で英語を言語として日本を観光しているというだけでも相当な収益になると聞いた
正直、自分もインフルエンサーとしてやっていく自信と案はある
例えば、オーストラリアでの友人との会話を実践英会話として切り抜いて発信するだけでかなりの需要があると感じている
ただ、私の価値観では、自分の顔を容易にインターネットで晒すことは得策ではない。ただ、穏やかに、誰も存じぬところで、自分のやりたいことを気楽にやっていたいからである
まとめると、今回試みたかったのは、インフルエンサーという分野の深掘りである
興味があったらぜひ一度挑戦してみることは悪いアイデアではないかもしれない
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