お詫び(2021年12月3日のnote記事について)

 2021年12月3日、ヤマパンスキー様および南条様からtwitterおよび内容証明で送られた公開質問に対し、note記事を公開しました。

https://note.com/harpersbazar/n/n3855e2ef9ba0

 これについて、内容に間違いがありましたので、以下に訂正を示し、あわせて、ご迷惑をおかけした皆様へのお詫びを申し上げます。

 まず、Note記事の後半における「代理人」についての返答で、内田が本件で関係させてしまった方々の個人名を省き、曖昧な表現で説明と謝罪を行ったことは、不確実で解釈の幅を持たせてしまう書き方でした。この点は、ヤマパンスキー様と南条様、そして「関係させてしまった方々」こと、浮草流雲様、ktgohan様、『艦これ検証部』観察部様にお詫び申し上げます。

 次に、2017年5月11日のファクトチェックの際、ヤマパンスキー様との会話で、当時ネット謹慎中だった南条様への連絡手段の話が出た際、「南条氏には別トラブルの代理人がいる」と口にした際、その対象として想定したのは、検証部問題で南条様と関りのあったktgohan様、『艦これ検証部』観察部様のおふたりです。
 これについては、繰り返しになりますが、『艦これ検証部』観察部様がツイートで言葉にした通り、「別トラブルにおける取次役=広義の意味での代理人」という意味合いでした。
 Note記事も、そのつもりで記しました。
 しかし、正確ではない表現であり、Note記事でも個人名を示さなかったがゆえに、この点を明確にできないままとなりました。ヤマパンスキー様、『艦これ検証部』観察部様、ktgohan様にお詫び申し上げます。

 また、2017年前後においては、実際にネット謹慎中の南条様への連絡が行われており、これを内田から南条様の伝言役として取り次いでいただいたのが、浮草流雲様でした。
 これについても、内田がヤマパンスキー様とのトラブルに関して、当時和解調停役となっていた佐藤様などに、 “南条氏への連絡を内田の代わりに行っていただく”という意味で、「代理」「代理人」という言葉を用いて、その存在を説明しました。また、2020年5月の南条様からの「代理人とはだれを指すか」という質問に、「代理人というのはktgohan氏、浮草氏をさすと思います」と、これに近似、かつ、上のファクトチェックの際に出た「代理人」の話と混合した、あいまいな認識で答えました。
 実際に、浮草様にお願いし、実行をしていただいたのは、内田が南条様に対して感情的にならないための、内田・南条様間における、書面や言葉の転送のみです。
 内田が浮草様に、代理人行為を依頼したことはありません。このため、弁護士法に違反するような行為の事実もありません。
 浮草様には、実際にはただの伝言役だったにもかかわらず、代理人という虚偽の誤った表現を使用してしまったこと、また、他人同士のトラブルにおいてご本人があずかり知らぬところでお名前を出してしまったことにより、大変に不愉快な思いをさせてしまいました。
 ご迷惑をおかけしたこと、心よりお詫び申し上げます。
 
 いずれの場合も、「代理人」という言葉の意味合いを深く考えないまま安易に使用してしまった内田の過失であり、また、これにより本来であれば関係のない方々をトラブルに巻き込んでしまいました。
 また、訂正と謝罪が大変に遅れましたことも、申し訳がありませんでした。
 今回、お名前を出させていただいた方々すべてに深謝させていただきます。

 内田とヤマパンスキー様・南条様との間にはいまだに主張を異とする点がありますが、ここに記した点については内田に非があることを認める次第です。

2022年5月29日 内田弘樹





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