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チェーンソーマンの「残機」をマスターしたい。

https://youtu.be/6OC92oxs4gA?si=NsAnL8ZmA_nvgeLF

『チェーンソーマン』は、原作・藤本タツキによる日本の漫画作品です、以下に原作のあらすじを簡単に紹介します。主人公デンジは、貧困の中で生き延びるため、父の借金を返すために日夜働いています。しかし、ある日彼の命運は一変します。魔獣(デビル)と契約したことで超人的な力を得たデンジは、政府機関「公安秘密組織」にスカウトされ、魔獣を狩る「チェーンソーマン」として働くことになります。


デンジは、他のチェーンソーマンと共に、様々な凶悪な魔獣と戦いながら、人間としての生活を取り戻そうと努力します。彼は強力な能力を持つ仲間たちと出会い、彼らと共に絆を深めながら、闘いを繰り広げていきます。

『チェーンソーマン』は、ダークでグロテスクな世界観と、アクションとユーモアが織り交ざったストーリーが特徴であり、予測不能な展開やキャラクターの成長が読者を引きつけている人気作です。なお、漫画はまだ連載中であり、今後も新たな展開が期待されています。

「ずっと真夜中でいいのに」というバンドは、日本の音楽グループです。メンバーは、コノハナサクヤヒメ(Vo/Gt)、伊藤智仁(Gt/Cho)、カネコユウスケ(Ba/Cho)の3人で構成されています。彼らの音楽は、ユニークなサウンドと独特な歌詞で知られており、インディー・ロックやポップス、R&Bなどの要素を取り入れています。デビューシングル「正しい偽りからの起床」が2019年にリリースされ、その後も多くの楽曲やアルバムを発表しています。「ずっと真夜中でいいのに」の楽曲は、メロディアスでキャッチーなものから、独特なリズムやサンプリングを用いた実験的なものまでさまざまです。また、コノハナサクヤヒメの独自の歌唱スタイルや世界観も彼らの特徴的な要素となっています。

2020年には、ヒット曲「センチメートル」が大きな話題となり、幅広い層から支持を受けています。その他の代表曲には「晩秋」「春まだ来るってことは」「ふわり」などがあります。

「ずっと真夜中でいいのに」は、独自の音楽性と表現力によって注目を集めており、今後の活躍にも期待が寄せられています。
「残機」という曲は、ずっと真夜中でいいのにの楽曲のひとつです。「残機」は、2020年にリリースされたずっと真夜中でいいのにの2ndアルバム「正しい偽りからの起床」に収録されています。この曲は、バンドの特徴的なサウンドとメロディに加え、メンバーのコノハナサクヤヒメの独特なボーカルスタイルが魅力です。「残機」の歌詞は、人生の逆境や苦悩に立ち向かう姿勢を歌っており、力強いメッセージを持っています。楽曲全体を通して、原点回帰や再起をテーマにした作品となっています。

また、「残機」は、ライブなどでの盛り上がりも特に高く、ずっと真夜中でいいのにのファンの間では人気のある曲となっています。

まず歌詞から…



しょっぱいぜ 初めて嗅いで舐めた出会い
自暴自棄です 平均的な正論が貧乏
いらっしゃいませ ニンニク増しで目指した健康体
腹歌満たしてる
優等生 無知なフリして踊っちゃって
欠点です 現状把握しちゃうから中断中
もう譲渡 見せびらかし合いましょ劣等感妄
変えられゃしないってわかってるからぁ?

直感で自己中な理解不能プレイヤ
求められたなら惨事会
くだらん口喧嘩でマシになんだ
モットーもっと?もう意外と辛いのに

うざいくらい 叫んだって喰らったって
譲れない日々よ 栄養になってまた 汚しあえ
残機わかんなくて 上がんなくて
脊髄反射の涙腺は 濁った声で歌えば感謝です

試したいわ あたたかくて
絶体絶命な 夜は気持ちい
平凡な生活 ゆめみたけど
先手必勝が 気持ちいいな

帰ってすぐに水やり 人間の営み
実のところ恵まれても 虚無感が友だち
眠気覚まし耳打ち 飲み干すまで合図血
仲良しこよしの時間

直感で自己中な理解不能プレイヤー
求められたなら三次会
細かいご指摘も有り難き
結局 瞳孔開いてしまうのに

うざいくらい 叫んだって喰らったって
譲れない日々よ 栄養になってまた 汚しあえ?
残機わかんなくて 上がんなくて
脊髄反射の涙腺は 濁った声で歌えば感謝です

試したいわ あたたかくて
絶体絶命な 夜は気持ちい
平凡な生活 ゆめみたけど
先手必勝が 気持ちいいな

ただ穏やかでいたい
誰にも迷惑かけたくはないと思うが
戦わないと 撫でてもらえない
単純明快でした 

うざいくらい 叫んだって喰らったって
譲れない日々よ 栄養になってまた 汚しあえ
残機わかんなくて 上がんなくて
脊髄反射の涙腺は 濁った声で歌えば感謝です

言いたいことジャンケン ご愛顧じゃ
まずは実感湧くまで 拵え 
すぐ吐けなくて 呆気なくて
脊髄反射の涙腺は 萎んだ脳で歌えて感謝です
  
だりいし痒いし薄っぺらい 
くだらないことで笑いたかった
賄いじゃ満たされない不安感
暴れるのは疲れる でも侮れない
傷にはセッションで絶頂で健康で
きもちいな

この細かい歌詞に、複雑過ぎるピッチ
更に超高音域のパート
こんな難曲を人間が歌いこなすなんて
ヴォーカルのACAね さまはまさに神‼

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