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祈り〜疑いから歓喜へ〜

わたしは疑いの心が晴れる瞬間をじっと見守り続ける

私の中にとても大きな疑いの心を見つけた

それはとても大きなもののように感じて
身体は強張り緊張していた

私はそれをどうにかしたくて仕方がなかった
なんでこんなにも緊張するのかと
悔しくてもどかしかった

さらにじっとそれを見守り続けると
ある思いがあることに氣づいた

私には疑いの心などあるはずがない
あってはならないと

それを感じるたびに
"わたし"と"あなた"の間に大きな隔たりのようなものを感じた
"わたし"と"あなた"は違う存在だと


本当にそうだろうか


私には本当に疑いの心などあるのだろうか
また、あなたには疑いの心などないのだろうか


いや、そうではない


疑いの瞳で世界をみるとき
私の気持ちはどうだろう?

世界が素気なく少し狭いような感じがした
あまり心地いい感じがしなかった


愛の瞳で世界をみるとき
私の気持ちはどうだろう?

"わたし"と"あなた"との間に分離はなくどこまでも世界がひろがっているような感覚になった
それはあったかくて落ち着いていてそれと同時に歓喜に包まれた


それがすべてを物語っていた

じゃあ、わたしはどうするだろう?

疑いの心を少し横において
ハートを開いて世界を直接みてみようと勇氣が少し湧いてきたんだ


疑いの心があってもいい
だけれどわたしは何を感じていたいのだろう

何度も何度も考えてみた

やっぱりわたしの返事は
あったかさ愛をともに感じていたい


それがすべての答えだった

疑いから歓喜にかわる瞬間まで
わたしはずっと私を見守り続けている

いつまでも祈り続けるよ

疑いが歓喜に溶け去るまで

祈り〜それが歓喜〜

世界に感謝。ありがとう🌍

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