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戯言1



・霊能者の定義(一般論)-A

1.不思議な力を持っている人
・人に憑依した霊が見える
・神様や仏様とコミュニケーションができる
・その人の未来が見える
・その人の過去性が見える
・憑依した霊を祓う事ができる
・病気を治す事ができる
・ご先祖さんの言葉を伝えれる
・土地を浄化させる事ができる
・神様のお言葉を伝える事ができる。


・霊能者の定義(経験論)-B 
1.謙虚であり驚くべき気配りと厳しさを持つ方
・人に気づきを与えてくれる。
・問題の根本を教えてくれる。
・本当のお言葉を伝えてくれる。
・助けてはくれない、サポート、助言をして くれる
・厳しさの中に情がある。
・商売としていない
・ご縁ある方にのみ伝えてくださる。
・憑依・浄霊の方法を教えてくれる。


ほとんどの霊能者の方は、神様や仏様が下がってこられて人々を救うために私は頑張っているという、
選ばれし人
という態度で接してこられる。
謙虚と寛容性に疑問を感じます。

絶対、私は間違っていない、他の方の考えを利用するところがある。

確かに本当の霊能者の方も存在すると私は強く信じています。

しかしそのような霊能者の方とお会いするのは本当に上からの采配によるご縁だと思います。

願って、望んで会いできるものでもありません、それは遠く次元と時間空間を超えたご縁によるものかもしれません。

我欲や煩悩から外れた無意識のそれも穏やかな心の中であたかも偶然のような必然によって現れてくるもののように思います。



日本には八百万の神様がおられます。中にはお釈迦様のような高次元にお住まいのかたから、サイコパスのような神様まで、人間界と変わらぬ要素です。私はその事をエネルギーの種類と考えます。

そして今の自分が持つエネルギーに応じた神や霊(邪気・悪気を含む)が共鳴するのかもしれません。

自分で考えて生きているようで実はそのようなエネルギーの影響で生きている、それさえ分からず日々暮らしているのかもしれません。

憑依とは決して悪いエネルギーだけではありません影響を与えるものを憑依と考えるなら、神様がおさがりになる、観音様がこの世の物理の法則の中でお伝えしてくださる(私はご縁と思っています)も全て憑依と考えています。

また霊に取り憑かれる事もありますが、霊が助けを求めてまとわりつくとも思っています。この世では人間、あの世に行くと霊、みんな私たちと同じ人間と考えれば、霊とはやはり殺人を犯すようなサイコパスな霊ならお祓いが必要ですが、助けを求めている霊なら
成仏できるように力になる事も必要では。

あるお力のある方は、怖がらず、嫌がらず、その霊と穏やかな心で対話をすれば成仏できる手助けができる。と聞きました。

あえてこちらからはしたくありませんが、
ただ霊を悪者扱いや邪険なものとして捉えるのは→うーん考えもんです。

私も今は人間でも死ねば間違いなく霊になります。だから怖がられたり、邪険にされたくありません、やはり霊になっても愛されたいですから。

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