あなたの宝物は
居場所とは、「あなたはそのままでいい、ただいるだけで価値がある」という母性的なもの。役割とは、「あなたには、あなたにしかできないことがある。それを発揮していくために学び合う」という父性的なもの。
(『やさしすぎるあなたがお金持ちになる生き方』より)
これを読んで、
アカリノタネはお母さん。もりのおはなし会はお父さんのイメージが湧いてきた。
「大丈夫。」の土壌をつくるのがアカリノタネ。
その土壌に眠っているタネや芽生えた芽を一緒に探すのが #beの肩書き屋さん 。
その芽を育てて、森のような関係性をつくるのがもりのおはなし会。
そうしてすべての人に燈が灯って、心の燈の彩に気づいて、世界はほんのり明るくカラフルになっていく。
のかもしれない。
そして、それらは触れた人の中で、ゆるやかに混ざり合って、ひとつに統合されていく。その人になっていく。
そんな景色を見られたら、とっても幸せだなぁ。
もりのおはなし会、beの肩書き屋さん、アカリノタネ…
2019年のうちに、なぜだかわからないけど不思議なご縁で手元に運ばれてきた宝物たち。
それを携えて、いまこの時代を生かされていること。
そして、希望を心に灯して、それぞれの方法で表現をしている仲間がいること。
ひとりひとりにできることはちっぽけかもしれない。
でも、そんな多様なちっぽけが集まったら、
そして、たくさんのちっぽけが、次のちっぽけに願いを届けることができたら。
加速度的にこの希望が広がっていくんじゃないだろうか。
わたしはこの小さな宝物たちで、自分のちっぽけを表現していたい。
そうして、この宝物がどんな栄養をもらって、どんなふうに育っていくのか、丁寧に観察していきたいな。