動画クリエイターへの道④:一眼レフ購入編
遂に動画用一眼レフを手に入れた!…が?
そうなんです、買ったんですー。
やっぱり、iPhoneじゃ画がボケないわけですよ。
かつて一眼で写真を撮ってた時はマクロと望遠ばかりでしたから、ボケが恋しいわけですよ。
何を買ったかって?
前に言うてましたよね、私。
「近いうちにフルサイズのミラーレス一眼を買う」
って…。
でも買ったのは、フルサイズでもミラーレスでもありませんでしたー!
思いがけずCanonユーザーになった
写真を撮る=ファインダーを覗くのが大好きでした。
中でもペンタプリズムが好きで、デジタルになってからPentax一筋でした。
ただ、これからは動画用だし、SONYかなー、ひょっとしてPanasonicかなー、なんて考えておりました。
実際に購入したのがこちらです。
Canon EOS 9000D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
APS-Cのエントリー機です。
中古で程度のいいのが安く手に入ることになり、迷いながらも決めました。
とにかく早く慣れて、撮影の腕を磨きたいと思ったから、そして縁のようなものを感じたから。
具体的な決め手は、こんな感じです。
・ミラーレスではないけれど、そこそこ軽い
・ついてくるレンズの画角がちょうどいいかも(明るさはお値段相応)
・モニターがバリアングル
・それなりに手ブレ補正してくれるらしい
たしかに「すごくいいカメラ」「すごくいいレンズ」でないと撮れない画があると思いますが、9000Dで撮ったという意外とシネマティックでいい動画がYou Tubeに上がってたんです。
まずは、これに負けないような動画を撮ってやろうじゃないの!と勇気がわいてきました。
まず買ったのは解説本
技術評論社の「今すぐ使えるかんたんmini」シリーズの『Canon EOS 9000D 基本&応用 撮影ガイド』。
一眼を使うのは久しぶりですし、たぶんフォーカスも設定もオートのお世話になるんだろうと予想(マクロや望遠の写真ではオートフォーカスを使わない)し、最初から素直に勉強することにしました。
しかしですね。
本当に知りたいことは、本には書いてなかったんですよね…。
この辺りのことは次回にいたします。
その他、早々に購入したもの
こんな感じです。
・レンズフード(EW-73D)
・SDカード2枚
・予備のバッテリー
レンズの保護フィルターはおまけでつけてくれていたのですが、K10D時代のレンズと口径が同じだったので、Kenko PRO1Dを使いまわしました。
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