骨盤院長

20歳の時にアメリカンフットボールでの怪我から極度の腰痛となり、66日間の入院寝たきり…

骨盤院長

20歳の時にアメリカンフットボールでの怪我から極度の腰痛となり、66日間の入院寝たきりを経験。手術を受けることなく骨盤調整、鍼灸に自らを調整する体操を通してプレーに復帰した経験を通して、現在は独自の治療と仙腸関節の機能を活性化することの重要さを広める活動を行なっている。#仙腸関節

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    【週3回更新】からだの広場 | 健康ナビゲーター4名による音声配信 人間のカラダは小宇宙。 いまだに解明されていないことがたくさんあります。 健康のことで迷子になってしまったあなた。 いったん「からだの広場」に立ち寄ってみませんか? ヨーロッパの都市では、迷子になったときには、 まずは広場にいったん戻ってみて、自分の立ち位置を確認してから、 改めて目的地への道を選ぶといわれています。 4名の健康ナビゲーターが、あなたと一緒に 元気になれる道を選ぶきっかけ探しをいたします。 からだの広場 Facebookページ⇒ https://www.facebook.com/karadanohiroba/ 2020年1月~2021年6月末までの番組制作協力:RadiCro http://radicro.com/

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本治法と標治法

鍼灸の治療法には十人十派と呼ばれるくらい、さまざまな方法が存在します。 修行期間を経て開業された鍼灸師の方には何かしら自分なりの”やり方”を確立されている方がほとんだと思います。 鍼灸の学校時代は東洋医学の脈診を中心とした診断法とそれに基づくツボの選び方、治療法を学びます。 しかしながら実際に症状のある部分に治療をする機会はないため、学習したことと臨床の現場で必要とされるものにギャップがあるためそれを埋めるため初学者は苦労することになります。 授業で教わる治療法として、

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