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我慢のない生活の代償
※医療は専門外の、一経験談です。
自身の経験を時系列で記載した方がよいのでは?という気がしているのですが、タイムリーな出来事を書かせていただきます。
2回目の稽留流産が確定したのが9月10日なのですが、
11日にちょっとした出血が1日続き、12日は腹痛に起こされ腹下しで何度もトイレへ。
「ビオフェルミン飲んでるのに何故下痢に…?」とトイレで悶絶しながら気付いたのは
流産確定を受け「もう今日から我慢しなくていいですよ」とお墨付きをもらい、お酒・生モノ解禁した代償だということです。。
1度目の流産を経て慎重になっていた私は、最終生理終了日から厳戒態勢を敷いていたので、お酒も生モノも2ヶ月ぶりでした。
流産確定(10日)の夜、ハイボール1杯だけ飲酒→翌日若干の出血
11日の夜待望のスシロー持ち帰りパーティー(ノンアル)→翌朝腹下し
から見るに、我慢生活に慣れた身体がびっくりしたのでしょう。
飲酒解禁については、もともと看護師さんより
「飲み過ぎは血行が良くなり過ぎて自然排出を早めてしまう可能性がある(※後日記事にしますが子宮内容除去術を予定しています)」
と言われていたので、飲んでも少量・連日飲酒はしない、の自己判断ができたのが幸いでした。
ただ、鮮魚への耐性がこんなに無くなったのには驚きです。
もしも子供が産めたら、もっと長い期間鮮魚NGになるので、復帰は少しずつ慎重に行おう…と、
来るかわからない将来への学びになりました。
とは言え、せっかく流産という喜ばしくない状況にあるので、せめて好きなもの食べて飲んで過ごしたいものです。
今日は、さて今夜からどう過ごそうか、と思案する1日になりそうです。