株式会社geneの訪問看護事業部門の平均時間外労働時間について

画像1

ぼくは老害なので、言葉の定義についてうるさいです。ほんとおじいちゃんと諦めてください(´・ω・`)

訪問看護部門は弊社では訪問看護事業部門でございまして、残業という言葉も極力、時間外労働に置き換えることがおおいです。

残業というと残って仕事をするというニュアンスが強くなるのが嫌で、時間外労働は就労時間以外の労働を指すニュアンスなので、こちらを採用しております。

昔、残業をするなするなと言っていたら、早く来て仕事を行うのが当たり前になったので、そうではないとこういう言葉を使うようになりました。

で、毎月毎月時間外労働の集計を法人管理室が取っております。

個人、チーム、事業体、エリア、部門ごとですね。

ここで時間外労働の多いスタッフについては毎月チェックがはいります。

株式会社geneとしての現在の結論は、労働時間の長さと成果は一致しないという調査結果がでております。どういうことかというと、時間外労働が多いスタッフがより成果を上げるという証拠はないです。

ですので、毎月チェックしております。

で、直近の時間外労働ですが、訪問看護事業部門全体ですと7時間(6.965時間)となります。

ただし、この時間は看護師さんの時間外緊急訪問も入っている数字なので、リハスタッフに限定すると平均5.9時間です。

さらに、ここから役職者の時間外を除くと、5時間程度です。

時間外労働はぼく自身悪だと思っておりますし、すくなければ少ないほどいいと考えてますが、5時間~10時間くらいまでは揺らぎの範囲かなと考えております。

ちなみに、諸事情でチームレベルで時間外労働が増加することは十二分にありえます。その際は最大瞬間風速で20時間/月までは許容しております。

で、ここから求人広報です。

株式会社geneは、来年度の採用において、すべての訪問の事業所で看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を募集いたします。

自慢してもいい?現在の離職率は年間3.4%となっており、べつに職員がやめて補充が必要なのではないのです。

拡大のための採用です。

ただし、弊社は看護師とリハスタッフの協業に価値があると考えておりますので、そのバランスのもとに採用を進めております。

リハ職だけで豊かな在宅療養を達成するのは難しいのです、チームの力が必要なのです。

僕たちのサービスを待っている人がいるのです

売るのではないです、届けるのです

僕たちの仕事は売上だけが指標になったら、とても寂しい仕事です

いっしょに待っている人に届けましょう(´・ω・`)

ちなみに弊社の管理職以外の平均給与は以下のようになっております。

非管理職のリハスタッフ平均総支給額31.6万円(時間外4.2時間)

非管理職の看護スタッフの平均総支給額36.2万円(時間外6.2時間)

もちろん、これに賞与が3.1ヵ月(昨年度実績)あります。

採用情報はこちら↓↓↓
www.gene-llc.jp

株式会社geneでは、「リハビリテーションをかたちにする」ため
一緒に働いてくださるコメディカルスタッフを募集しております!

当社のセミナー事業部門では
年間360本ものコメディカルスタッフ向けのセミナーを開催しています。
そして、当ステーションの従業員は、正社員・パート社員問わず
なんとその【 360本のセミナーすべてを無料で受講 】することができます!

当社は、利用者様のQOL向上だけでなく、
当社に勤める社員自身のQOL向上も大切にしている会社です。例を挙げると……

◆残業代はしっかり全額を支給!
 (サービス残業は許しません!)
◆住宅手当
(勤務地より徒歩2km以内の賃貸住宅に住み、世帯主である正社員は月2万円を支給)
◆バースデー休暇
(誕生日のある月は、年次有給休暇とはべつに有休を<1日>プレゼント)
◆当社発行の雑誌や書籍は社員の購入費<半額>!
(さらに各事業所に1冊ずつ置いてあるのでいつでも参照できます)
■アウトドアイベント補助費(年2回まで)
(スタッフ発案でバーベキュー会・釣り会などが実施されています)
■研修補助費
 (研修会への参加はもちろん、書籍購入にも適用されます)
■懇親会補助費(年4回まで)

などなど、福利厚生も充実しています。
ぜひ一緒にリハビリテーションを「かたち」にしましょう!



サポートいただきましたら、社会貢献のために寄付をしたいと思います。 年に2回おこない、寄付に関しては報告をいたします(´・ω・`)