わたしは働きたくないの人事部長Aの更新が遅くなったのは彼女が悪いのではなくぼくが遅かったのです(´・ω・`)

更新が遅くなったのは、ぼくの責任なんです(´・ω・`)

出張も重なったし、会議も重なっていたし、飲み会も重なっておりました(´・ω・`)ふう、やっと更新いたします(´・ω・`) 

以下本文(´・ω・`)

前回超絶ミーハー追っかけ気質だかなんだかと書いた気がするが、私は何事に対しても熱しやすく冷めやすい人間である。※

※知ってる(´・ω・`)


なにかに夢中になる時間がよく言われる<3周期>というもので回る。3日で飽きなければ3週間、3週間で飽きなければ3ヶ月、3ヶ月で飽きなければ3年。

冗談のように私の中にある情熱はこの周期でくり返され、結果的に私は超絶ミーハー追っかけ人間となっている。

そのせいで「昔好きだった○○」は数えきれないほどあるし、面倒くさがりのくせに強欲で目先の欲に弱くフットワークが軽いオタク気質ゆえにハマるとすぐにとことん追いかけたくなってしまい、ジャニーズ、V系、プロ野球、サッカー、特撮、アニメ、声優、2.5次元、若手俳優……などなど、ありとあらゆる種類の追っかけを通過してきているし、今もなお常になにかを追っかけている。※

※そういう言葉に言い換えるとかっこいいな、おい


そんな私なので、当然のことながら仕事についても非常に飽き性である。※

※まあ、法人管理室のスタッフが独り立ちするまではよろしく(´・ω・`)

永遠のフリーターと自称するとおり学生時代のアルバイトを含めて就いたことのある職種は両手の指の数じゃあ余裕で足りず、1回で辞めた単発バイトから2週間で辞めたもの、3ヶ月で辞めたもの、まあこれに関しては3に限らず半年や1年など期間はさまざまだが「楽しそう」と思って始めて「飽きた」らやめる、というこれを何度も何度もくり返して生きてきた。

向上心などまるでなくキャリアアップなど考えたこともなかった※し、仕事のために資格をとろうだなんて頭の片隅にすら思ったことがない。

※これを読んでいるよいこのみんなは絶対にマネしないようにね!!

そもそも長く続けるつもりもなく、とにかく飽きたら辞める、つまらなくなったら辞める、人間関係が面倒になったら辞める、という具合に自由奔放そのものだった。

まあ根性もなければ堪え性もないし一日のうちの時間のほとんどを割かなければいけない職場にいやいや通う必要はないだろうという考えをもって、やりたいことをやりたいようにやってきたわけだ。

企業へ就職するにあたり職歴というものは重要な項目のひとつである。

前回の記事でgeneの面接を受けたときの履歴書には空白の期間があると書いたが、なんせ両の手指じゃ足りない数の職歴があるから書くほうがドン引きされてしまうし、それらのすべてがアルバイト・人材派遣・契約社員の非正規雇用だ。

卒業後に働いた職場だけでも、コンサートスタッフ・子ども向けのショーやイベントの運営スタッフ・楽器屋店員・PCインストラクター・HP制作・ここではいえない系のWebサイトの管理人・出版社の編集・専門学校の相談室スタッフ・大学の先生の助手など、覚えている限りでこれだけの種類があるし、ほかにも単発だったり短期で辞めたりでほとんど覚えていないものもある。

※話をするたびに、なんでそんな仕事しているの?という話が多いので理解することをもう諦めました(´・ω・`)

さらに学生時代のアルバイトを含めたらこれの倍ぐらいの量になると思うが、正直こんな経歴の人間はどこの会社でも門前払いだ。応募時のweb履歴書で不採用をもらって終了ではないだろうか。

 ふつうに考えたら、短期の派遣スタッフや契約社員でもないのに数ヶ月や1~2年刻みで職を転々としているのは「簡単に辞める」人物である。辞めた理由は「人間関係がよくなかったから」だったり「自分には向いてないと思ったから」だったり「給料が安い」「親の介護」など様々だと思うが、先に羅列したほどの職歴となるとそんな理由などもはやどうでもよく、とにもかくにも辞めたんでしょ? と言いたくなるかもしれない。

しかし、先に述べた例は私の職歴だ。入社後3年で課長職につき、2年で部長職に任命されて現在に至る自分を例に挙げているわけで、さて、これをどう考えるか。

 私はこの職歴があったからこそ出世したと思っているのだが、ポイントは『過去の仕事を<経験>にできているか』だと思っている。前回の記事で下記のような記述をした。

>Aさんだって30歳で結婚したものの32歳で離婚するかもしれないし、
>かと思えば33歳でDさんと出会い、
>Cさんに「あなたはゴミ捨てもしてくれない」と泣かれたことを思いだして
>ゴミ捨てをするようになって円満な夫婦生活を送り
>一生を添い遂げることができるかもしれない

この部分について社長の投稿記事で『めちゃめちゃ深い』とコメントしてくださった方がいるが(ありがとうございます!)まさにこれが<経験>である。

過去に「あなたはゴミ捨てもしてくれない」と言われたことを「そんなふうに言われたこともあったな」と流してしまうか、学習して振り返り思い出して同じことをくり返さないか。

人間だれでも失敗はするものだが、ただの体験で終わるか<経験>にすることができるか、この違いは大きい。

先の例でいうなら、AさんはCさんに「あなたはゴミ捨てもしてくれない」と泣かれてゴミ捨てをするようになったからDさんを同じ理由で泣かせずに済んだわけで、もしもAさんが「やれやれCのやつが何か言ってるな」とそれを聞き流して気にもとめずDさんと結婚したときにも思いださないような人であれば、同じ理由でまた泣かれて別れることになってしまったかもしれない。

AさんはCさんから学びを得た、そしてそれをDさんに対して活用した。だからうまくいった。これが<経験を活かす>ということである。

 たしかに二度あることは三度ある、何度も転職をする人は転職に対して抵抗がなくなり簡単に退職や転職をくり返す可能性があるが、三度目の正直という考え方や私のように崖っぷちゆえの覚悟があるかもしれない。

実際に面接をしたり採用して雇ってみないことにはわからない部分が多く、そのため中には『Web履歴書はともかく全員通過させる』という会社もある。そしてもしもどうにか面接をくぐり抜けて採用されたとき、新しい職場で成果をあげることができるかどうかは、過去の職場での<経験>をどれだけ積み重ねることができているかによるわけである。

職を転々としていたからこそ人より多くの業界や会社に触れているはずで「○○の会社にいましたが○○の知識はありません」というただのフリーターではなく「○○の会社にいたときに担当していた仕事を活用します」と胸をはることができるフリーターであるかどうか、積み重ねた経験を活かして成果をあげられるかどうか、geneに入る前の私のように長年非正規雇用だったりフリーターだったりする皆さんにはぜひこの<体験>と<経験>の違いに真摯に向き合ってほしいと私は思う。

 とまあ偉そうなことを言ってみたものの、前回も書いたように結局のところタイミングと運も大きい。

好きな人と両思いになること、お付き合いすること、結婚して生活をともにすること、どれもこれも成就や継続していくことが難しく奇跡のような話だと私は思っているが、同じくして会社も「ひと」が関わるものであることに変わりはないので、知識や技術だけじゃなく、いろいろな場所でいろいろな人と出会い関わり視野を広げて「経験値」を積んでいくことも大切なんじゃないかなあ、と自分の飽き性でミーハーな面をもプラスにとらえている楽観主義の私であった(ここまで壮大な自己紹介)。


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