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読書は対話、かもしれない 和を乱す主人公、常識の違う世界、考えの異なる作者 そのス…
ずっと暗い部屋で孤独を歌う曲と二人きりだった 久しぶりに聴いたその曲に感じたことは …
≪Music No.2(1/6)≫ 私は迷子でこれは夢 穏やかな町は花壇に花籠ピンクに黄色 何処までい…
何もできない夜はことばを並べよう わらわらくすくすらせんかいだん おちるそれはまぶ…
私は誰かを救う強さなど持ち合わせていない だからせめてあなたと共にあれる強さを そ…
死にたい日にはマクドナルドに行く 七百円もするセットを頼むのだ 明かりをつける気力…
精神に作用する薬を毎日四錠飲んでいる ひと月百二十四錠 一年千四百六十錠 これで得た幾分かマシな私は果たして本当に私なのだろうか 薬も効かないこの酷く見苦しい時こそが案外本当の私 というやつなのかもしれないね
体調不良えずいてえずいて仕事を早退 心の不調もこれくらい分かりやすかったらいいのにな…
インプットは命がけ 振り回された感情に酔って吐き気が止まらない だから嫌いだインプ…
今日は月に一度の給料日 通帳記帳で金額見れば 家に帰って思わず泣いた その歳でま…
遅刻寸前大寝坊 バスに酔い酔い職場に着けば 上司の発言曖昧模糊に二転三転 疲労困…
送られてきたExcelファイルが、 あまりにあまりで頭を抱え ポカリを傾け勢いづいて飲み干せ…
