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創喜塾x(twitter)のまとめ④

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日干が多く剋されていて、壮年期の十二大従星が弱い人は消耗しやすく命を削りやすいので対策を考えます。 日干が水質←土質が多い この場合、木質で土質を弱めるか、金質を間に入れて和らげるか。 鳳閣調舒星又は、玉堂龍高星の意識を持っていく感じです。 陰占って大切ですよね。

これは実は私の命式のことなのです(笑)。
油断すると私の司禄星と車騎星が燃え上がってがんばり過ぎてしまいます。
ちょっと消耗して壬水が干からびてしまうなということもあります。
そのときのちょっとした意識を向ける工夫です。
私が絞り出せるのは中心星の調舒星、金質3つからひょっこり顔を出す龍高星。持っているものフル活用してセルフケアということですね!


本を読んでいて思い出しました。 土質である禄存、司禄星は、他の4つの質の要素を兼ね備えてはじめて真価が発揮されます。40年かかるとも言われるほど。本当に必要で良いものを引き寄せるためにはそれくらい成熟してこそなのでしょう。 後天運も使って、練りあげていきたいですね。

やっぱり司禄星強い!という言葉が周りで連呼される昨今です(笑)。実はそんな司禄星にはこのようななかなかのハードルがあります。
これは引力本能に注目する所以の話なのだと思うのですが、土質の星が本領発揮するためには他の4つの質をある程度身に着けることではじめて本当の魅力が備わり、良いもの、人を引き付けていくことができるためなのだと言われているのです。


習い事の先生が挨拶を徹底している様子を見て思い出したのですが、 子育てにはひとつでも身強の星があると良いとされます。 伝えたいことがしっかり伝わるからなのですが、身弱の親はどうすれば良いのか。身弱なりに育てながらも他の人の力を借ります。そこが核家族社会の課題ですよね。

近年の子育てについてはここで多くを述べませんが、どんな時代でも子育てには壁となる大人の存在が必要です。できれば天南、天禄、天将星くらいの身強の星を1つは持ちたいところ。
実際身強の星をお持ちの方の言葉にはどこか圧のような強さがあり伝わり感が違うと身弱の私としては痛感するところなのです。
核家族化されている昨今、どうやって子育てに多くの人に関わっていただくのか、子どものいない方、子育ては終わったという方にいかに関心を持っていただくのかを考えているところなのです。


十二大従星はそれぞれの時代をその「仮面」をもって生きるようなイメージです。 中年期に天印星や天貴星などの子どもの星が巡っている人は、身の処し方や工夫に難しさが出てきます。どんな環境に身を置けばその星の良さを発揮できるのか、、、そんなことをよく考えています。

この2つの星を特に中年期に持っている方は、活かす前に工夫が必要です。
工夫とは!!!となりますが、まずはそれぞれの星の性質をよく理解することから。赤ちゃんや子どもたちに手を差し伸べるときに、彼らのどんな一面に惹かれるのか、助けたい、助けなくてはと思うのかということをイメージしていただくと、自分の一面に気づくこともできますし、よりその星も輝くことと思います。
そうです!!!にこにこ笑顔を大切に、助けていただいたら、ありがとうございます!の気持ちを大切に!!!


夕べ、亡くなられた芸人さんの命式を拝見しながら、偲んでいたところです。 特徴のある命式の方であることは存じていたのですが、改めて拝見すると、命式を精一杯生き、活躍された方であると感じましたし、異常さを貫くということを教えて頂いた気がします。ゆっくりお休みになられますように

これはエスパー伊東さんという方が亡くなられたときに書きました。
三柱異常干支で特徴のある命式の方で記憶していたので、想いを馳せたのを覚えています。その難しい命式を全力で生きて駆け抜けていったという姿にどんな風に感じるのか、先人を偲びながら学ばせていただき私たちも精一杯いきていきたいものです。



日々起こったり出会ったりした出来事からつぶやくことが多いのですが、ふと立ち止まって考える時間をもっと大切にしたいなと思う今日この頃です。

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