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創喜塾X(twitter)のまとめ⑤

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またまた解説しながらまとめていきます★

カメレオン気質とも言われる天恍星が、壮年期にある人は、自分にとって良い変化をもたらす配偶者を見つけるのが得意です。 違う角度から考えるとそれだけ配偶者がどんな人物であるか、大切な人でもあるということ。 結婚(干合)の意味を考えても、意識していたいことだなぁと思います

天恍星を持つ人は周りの環境によって自分を変化させていきます。思春期に周りの友人や環境によって人間形成が左右されることをイメージするとわかりやすいかと思います。
つまり配偶者がどんな人なのか、ということもこの星を持つ人にとって大切なところとなるのですが、実際素敵な配偶者、ご本人にとって必要な存在を見つけていらっしゃる方がとても多いのも特徴かなと思っています。


算命学は自然の法則であり、優しく、厳しいものです。 その宿命が現実とぶつかったときに、人の手でコントロールできるものではありませんが、そのときにどう生きるか、選ぶのかということに取り組むことが出します。どう乗り越えるのか、学びが続きます。 多角的な視点がポイントだと考えています。

サークルのZOOM会で厳しい現実と算命学を照らし合わせて話し合いました。自分だったらここからどうするのか、親の立場だったらここからどうか関わるのか等自分事として考えてみたり、
改めて自分がどんな風に自分と向き合うのかを考えるきっかけをいただいたような気がします。


宿命天中殺の話題が夕べ上がりました。世間の評価に傷つくこと無く自分を抑制せずに、突き進むことが陽転、活躍に繋がるため、孤独であるべき。と言われています。また、それに耐えられる強さも必要で過去の苦労はその肥料です。 特性を理解して応援してくれる人はそれでもいます!大丈夫。

一体どんな話をしたのか、1月のことをすっかり忘れてしまいましたが(笑)、厳しい命式や工夫が必要な命式も、それに耐えられる強さをそもそも持っているのだという信頼感を最近は持つようにしています。
その先は自分でやりたいことを見つけてトライしてみるだけですね!!!
逆風もあるかもしれませんが、必ずそれを受け入れて認めてくれる人がいるっていう出来事が強くしてくれることもあります。
やっぱり人と人の化学反応は偉大。


司禄星があっても、積み重ならないことが沢山あると思っていたのですが、ゼロ又は-のところには積み重ならないのがこの星なのだ、と気づくと、 1歩踏み出すまで突き動かしてくれる存在には感謝しかありません。 そんな訳でこの星は若いうちに沢山経験しておいた方が良いのです。

司禄星、最近話題になりがち説がありますが(笑)この星は本格的に稼働するのに約40年かかると言われています。
そして、稼働させるためには一歩踏み出す勇気と経験が必要。
禄存星と違い狭い世界になりがちなので、若いときにどれだけ世界を広げておけるかどうかが鍵でもあると思っています。
例えば宿命天中殺と司禄星のコラボっていい感じなのでは?と考えています。
お子さんに司禄星があるときは、物を与えるのではなく、努力して得られるものを蓄積できるように仕組んだり(笑)、広い世界を見せてあげることも一つだと考えています。



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