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創喜塾のX(twitter)のまとめ②


引き続きつぶやいてきたことのまとめをしていきます。
是非フォローしてみてくださいね★

宿命天中殺を持ちながら例えば結婚する。ということはなかなかの矛盾に見えます。 その場合は、家の中に閉じこもることなく、外の世界との接点を維持することを意識したいものです。 宿命天中殺らしく過ごせるところを確保出来ます。

宿命天中殺をお持ちの方は割と多くいらっしゃいますし、実際に結婚してお子さんもおられる方も多いです。
核家族が多くなった昨今ですが、算命学の理論、学理はもちろん考えながらも生き方を模索していくようなそんな時代だと考えています。



調舒星×天極星のピザ職人さんのお店に行きました。 自認する感覚派のこだわりのお料理には驚くばかり。 美味しいものと言えば鳳閣星を思い出しますが、違う星を活かして美味しいものを生み出すこともできます。 何事も、自分がやりたいことに取り組むが1番ですね!活かす工夫は∞にあり。

鋭い感性を生かした食へのこだわり、完成度を追求する感じが本当に命式に出ておられて面白いと感じた記憶があります。
壮年期に向かって青年期の間に自分が夢中になれるものを知ること、自分を知って好きなものをわかることは、必須課題のような気がします。
人の成長には飛び級がありません。
それを実感した日でした。



バレリーナやダンスをしている人は、実は表現の星ではなく、禄存星をお持ちの方が場合によってはグンと伸びたりします。
何かを見返りに得るために、最大級の魅せ方をする。いちばん魅力的に引き寄せられるような見せ方をするという力を発揮するということ。

プロになれば対価と引き換えに自分を見せていく、より対価を得られるように魅せていくという形は禄存星の人の得意分野にしか感じないのです。
実はバレリーナやフィギュアの選手、ピアニストで禄存星をお持ちの方は結構多いのです。



本を読んでいて思い出しました。 土質である禄存、司禄星は、他の4つの質の要素を兼ね備えてはじめて真価が発揮されます。40年かかるとも言われるほど。本当に必要で良いものを引き寄せるためにはそれくらい成熟してこそなのでしょう。 後天運も使って、練りあげていきたいですね。

引力本能の星ですから、たくさんの経験をして魅力的な人になっていく先に、そんな自分に合う良いものを引き寄せていくので稼働までに時間がかかる星なのです。
算命学は40歳前後になって初めて本当に理解ができるということも聞いたことがあります。この件や、後天運の流れ等を考えるとそうだろうな、と納得するところでもあります。



立春を過ぎ、 #算命学 でも新しい年が始まりました。巡ってくる後天運は腑に落とせましたでしょうか。 融合条件と分離条件が同時に巡る方も多いと思うのですが、先に分離条件を消化するとスムーズに物事が進みやすくなります。不必要なものを先に壊したり捨ててから、新しいことを入れていきましょう。

立春の辺りに書いたものです。後天運を考えてかみ砕いて理解して計画をすることは大切。一緒に算命学について話せる人と相談できると、自分では思いつかないことに気づくこともできますね。
この分離条件を先に消化してから融合条件を消化するってコントロールしにくいような気もしますが、意識的にやってみる、チャレンジしてみる価値は十分にあります。
意図的に生きることでできることも多くあるのではないでしょうか★



今回は5つのつぶやきについてまとめました。
引き続きX(twitter)ともどもお付き合いよろしくお願いいたします★

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