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創喜塾のX(twitter)のまとめ


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こちらに思いついた算命学についてもプチ情報を書いているのですが、せっかくなのでまとめていこうかと思います。
そしてちょっとした後日談というかサブ情報も入れていけたらと思っています。

寅卯天中殺は東が欠けているので西の身内の方に向かうのですが、身内とは?と気になりました。 家族だけでなく、例えば何かよく分からないことを言い出したときに、何でそんなことを言うのかな、何か理由があるのかな、と理解しようとするような相手がそれにあたるのだと聞いて、納得したのでした。

これは10月に書いたのですが、算命学を勉強しているとふと「身内」ってどういうこと?とイメージが曖昧だったと気付くことありませんか?
意外と余白の時間にこういうことが気になったりするので、大切にしたいなと思っています。

親の星が天干にあると、親を越えられない暗示。 この形の人は、ご両親が引退するような時期になってからが本番です。 大器晩成型なのだと活躍に向かえるよう力を積み重ねておくことが大切です。 人生ずっと活躍し続けることはなかなか出来ないもの。どの時期に輝くかは人それぞれです。

こちらも10月に書いています。天干に親の星があるからと親を疎む必要はなく、むしろ位置から考えるととても大きな存在でむしろ大切に思っている方も多いのではないでしょうか。それら両親からの影響を積み重ねてきた先にバトンを受け取って活躍するのだと考えることができたら健やかですよね。


納音の関係は、天干が同じなので同じ方向を向いて同じ考え方で進もうとするものの、地支は対冲であることから、行動や現実では真逆の動きをします。静かに止まっている感じ。 そう考えると、既に発展した状態での関係性としてはアリ、です。 もちろん、他の要素も組み合わせて考えます。

もうこれ以上進展しないし後進もしない状態が納音であるという構造を考えると、十分に成熟しきった状態の関係の中では維持していくような感覚になるということです。それだけで考えることは良くないですが、そんな要素の1つとしてあるよ、と捉えることができます。


十二大従星の天極星、天馳星の人たちは怒りを感じても持続しにくい人です。身強の人との違いの1つではないでしょうか。 身弱の人たちは病気になりやすい等という訳ではなく、現実に対する執着が薄い人と捉えています。現実との近さがあるかないかで点数の大きさが関係しています。

これは先日書いたものです。身弱の人は現実への執着が薄いので人とのガチンコのやりとりでも、もういいやと鎮静化することが多いようです。
ただ、ここに調舒星等十大主星がきたりと重ね合わせていくとまた違う様相が見えてきます(怖)。


鳳閣星は大らかに優雅に朗らかに,,,の長命の星です。 一方、この星が複数あると、幼さが出てくることもあります。 周りに合わせる,,,の部分が無いためです。構造を考えてみるとぐっとわかりますくなります。 zoom講習会などで因数分解や考え方を知ることが出来ます。見逃し配信も使ってみてください

冴夜先生のZOOM講習会で学んで、そのころの私には難しかったので構造をうんと考えたことを思い出します。結構このことは多くの複数鳳閣星の方に表れていると思います。


今年は辰年なので、命式の中に子、申がある方は三合会局となり水局,,,命式によっては水質に大きく偏る1年となるのだなぁ、と考えました。 地支が水質だらけになるときは、体調にまずは気をつけたいところです。 天干との関わってきますが、その上でどんな風に動いていくか考えていきましょう。

3月の体調がイマイチの頃に書きました。水質が地支にあふれるとちょっと体調に気を付けていくようにしたいなと思います。
それをどんな風に生かしていくのかを考えるのが鑑定です。


三合会局は始まり、頂点、終わりが目まぐるしくやってくる異次元融合です。 大きな偏りとなるため、融合条件がさらに重なる等他の要素と合わせながら、場合によっては、ノイローゼにも気をつけます。 たくさん心も体も動きますから休憩や、気分転換など取り入れていきましょう。

11月は私はいつも三合会局になる月なのです。木局になります。
どうも私にはこの三合会局が辛いようで考えていたのでした。
異次元融合という言葉に惑わされずに何が起こっているのかを考えると、次々に物事が動き続けるわけで、私の命式にはそれが合わないのではないか、という結論に至りました。


まだまだ書いてきたことがあるのでコツコツとまとめていこうと思います。
算命学を学ばれている方の一助になれば幸いです。
一緒に学んでいきましょう。

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