夏至を越えていくメッセージ 2024 | #2を選んだあなたへ

夏至を越えていくメッセージ2024の選択式リーディング＃２を選んだ方へのメッセージ。

まだ選択肢を選んでないよという方は、先にこちらからご覧になってくださいね。

選択肢２を選んだあなたへ

あなたの現在地

こうしたいとか、こっちの方に向かいたいという思いが芽生えたことで、あなたは嬉しい希望を手にした状況にあるのかもしれません。

はっきりと目指したい方向が定まって、あなたはその道をまっすぐ進んできたのでしょう。

ちょっといいなと思って始めたけど、やっぱりやってよかった！というような、やり始めは慣れずに怖気付いていたことでも、今ではやってやろうじゃない！と意気込むくらいに意欲的になれているのだと思います。

自分のアイデアでやっていくうちに、明確にこれだ！と思えるようなものが感覚として下りてきたのかもしれません。

心許なくても、自分の思った通りにやってみることが大事だということを学んだあなたがいます。

もしかしたら、何をやるにも勇気がなく、躊躇しやすかったあなたも、実践しながら創造していくことや自分の考えで切り開いていけば何かしらが見えてくるという一つの成功体験を通して、尻込みする自分から少しずつ成長し始めたのかもしれません。

自分がその気になればなんでもできることを知ったり、求めれば確かなアイデアや情報が得られることを実感することができるのが、純粋に嬉しいのでしょう。

あなたの意欲がキラリと光って見えています。

夏至の太陽からのメッセージ

夏至の太陽は、あなたにもっとどっしり構えて宇宙と繋がる意識を持ってほしいと伝えてくれています。

それは、力強さやインスピレーションをあなたに与えるためだからです。

あなたに本当はもっと受け取ってほしいことがあるようです。
あなたの可能性を引き出したくて仕方がないという感じです。

正面からぶつかっていく意気込みや、誰にも負けない強さを愛を持って伝えようとしてくれているのかもしれません。

外側から見るとあなたは正面から受け取る自信がないように見えていますが、宇宙は正面からあなたに愛を送ってくれています。

自分でもみたくない自分というのがあったとしても、それをいつまでも否定し続けることはできないのかもしれません。

自分を開くかどうかということは、その人の自由意志ですが、あなたの根っこにある扉を開いて、本能のままに受け取る許可をしてほしいのだと思います。

「あなたの可能性は秘められている。でも、それをどうこうするのはあなたにかかっている」と言われています。

自分のことが信じられない状態というのはどこかが曇っていて、本来の感覚ではないのだと思います。

私たちの本能というのは蓋をしたくなるような怖いものでも穢らわしいものではないはずです。

私たちの本能はとてもシンプルで熱くて純粋な情熱そのもの。
本能を疎かにするということは、自分の情熱を制限したり、根っこの繋がりを拒否するということにもなります。

開いて初めて、大きな力が受け取れますし、受け取れた時には本当の癒しと安心感で満たされるということを教えてくれています。

何より、一番自分が満たされるということを知って欲しいようです。

夏至からあなたが開いていく扉

アイデアを創造していくことや、頭脳で切り開いていくことで、どんどん心が躍っていくのでしょう。

ビクビクし怖気付いていたあなたは本当に楽しそうに、今度は誰かを巻き込んでいく側にまでなっていくのかもしれません。

ずっとあなた自身が重荷に感じていた日常にも、何かしら良き方向へと向かっていく兆しを感じて、これからたくさん楽しんでいこうという気持ちでいるのだと思います。

あなたが純粋にやりたいと思ったことをコツコツ続けることが鍵になっていきます。

毎瞬毎瞬、自分のやりたいことを選択するのは、結構難しいのかもしれませんが、意識の問題なのだと思います。

意識して、やりたいことをやる、あるいは、やりたくないことはやらないと決める。そうすることで、新たな世界が開けたり、新鮮なエネルギーが受け取れたり、新たなやりがいも見つかっていくでしょう。

でもまだ、どこか半信半疑な様子もあるかもしれませんが、きっかけとなる情報を見聞きしたり、ビジョンとして急に入ってくることに注意を払うといよと伝えてくれています。

夏至からあなたが進んでいく道

最初は純粋に楽しめていたことでも、あれこれ考えすぎて苦しくなってしまうような、考えすぎる癖を自分でどうにかしたいと思っているのかもしれません。

意外と自分が発する言葉や思考で自分が疲れてしまっているということもあるのでしょう。

そうした癖は自分で断ち切ろうとすればなくなりますし、出す言葉に気を付ければ、予防することだってできます。

あなたは、自分が思うよりも、頭ではピリピリしまっているのかもしれません。

話す言葉や心の言葉もなんとなく刺々しくなっていたり、自覚できていないかもしれませんが、本来のあなたはそんなことないのについ批判的になってしまう時があるのだと思います。

批判したくなったときは自分が何かを我慢していたり、抑圧していることことがあるからなのでしょう。

無意識のうちに自分が抑圧していることに気付き、本来の自分でいられるように意識を変えていく必要がありそうです。

必要以上に情報を集めすぎたり、誰かの意見を気にし過ぎることも心の負担になってしまっているのかもしれません。

無防備な状態でいると情報が必要以上に入りすぎてしまうので、まず自分を守る意識を持ちながら、頭を切り替えてみると良さそうです。

そして、言葉や思考の出先は自分に巡ってくるということも大事なポイントです。

自分のことは自分で導いていくつもりになれば、必要なものだけやってきます。

そうした癖がとれていくと、目には見えなくても、あなたが段階を経て思考に邪魔されることが減っていくはずです。

夏至からの過ごし方

あなた自身が根っこに許可を出せさえすれば、一気に楽しくなって喜びが入り込んでくるイメージがあります。

自分で入口を止めていたのかもしれません。受け取ることを拒否していたのかもしれません。それらはただ、自分を解放するのが怖かっただけなのかもしれません。

入口は出口でもあります。例え、思わぬものが入ってきたとしても、自己防衛の力は備わっているから心配することはないのです。
何が起きても結局自分は大丈夫なんだという心づもりがあるかないかが大きく影響してきます。

あなたが普段蓋をしていた人間くさいところをあるがままに受け入れないと、本当の安全や安心は手に入らないと言われています。

まずは自分が握りしめている思い込みが何なのかを探ってみましょう。

そして、その思い込みは今の自分に必要なのかどうか、もう自分には合っていないと思うなら外してしまってください。

時に心にも断捨離が必要なのだと言われています。

身体の感覚は信頼できるものですし、常にあなたを守り、支えてくれているタフな存在です。

身体感覚のセンサーは常に賢く働いてくれているんだという安心が先に来れば、もしかしたら何も問題がないのかもしれません。

思い込みを手放したあなたは、力む必要もなく、強張ることもなくなるでしょう。きっと息をすることさえ軽くなったように感じられるはずです。

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