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ゴットタレントを通して、ダブルダッチを世界へ! ──ご支援のお願い

この度は、こちらのページにアクセスいただきありがとうございます!
ダブルダッチチーム「HARIBOW」(ハリボー)です。
HARIBOW 公式web

現在、私たちは世界的に有名なオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」に挑戦しています。

Britain's Got Talent

「とにかく明るい安村」さんや、ゴットタレント出場を経て日本一有名になったダンサー「エビケン」さんなども挑戦していますが、その方々でも獲得できなかった“最高の賞賛”とも言われるゴールデンブザーを手に入れ、5月下旬、再びイギリスへ向かい準決勝へ出演します!

とにかく明るい安村さんの、記憶に新しい"トニー"としての挑戦
日本人唯一の優勝者「エビケン」

少々長くなりますが、今回この挑戦を実施している経緯や理由についてご説明させていただきます。
そして、趣旨に共感・ご賛同いただける方は是非ご支援いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

イギリスにて、番組から取材を受けるHARIBOW


はじめに、結論から申し上げます

このチャレンジにあたって、僕たち5人の力だけでは成し遂げることができません。
皆さまからのご支援が必要となります!!

支援方法の詳細や経緯・思いなどについては改めて後述しておりますが、まずはご一読いただき、皆さんからのご協力をいただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。

①Instagram・YouTubeチャンネルのご登録をお願いします

色んな方々の目に留まるように拡散をお願いしたいです!
是非フォローとチャンネルの登録をお願いいたします!
▶︎ Instragramアカウント @haribow.dd
▶︎ YouTubeチャンネル @haribow_dd

②3,000円 / 10,000円支援金のお願い

こちらの内容については、金銭のご支援をいただきたく考えております。
詳細は後述いたしますので、こちらの記事を読み進めていただき、趣旨にご賛同いただいた方はご支援いただけますと幸いです。
※ご支援の内容・詳細は「3.」「4.」にて後述しております。

ここからは、
・自己紹介
・今回の挑戦の経緯
・ご支援に関する詳細

について記載いたしますので、もしご関心を持っていただけましたら、続きへお進みくださると幸甚です。


0. 自己紹介 ──HARIBOWについて

我々ダブルダッチチーム「HARIBOW」(ハリボー)は、東京都を拠点に活動している14人のメンバーで構成されています。

そして今回メンバーのうち5人が、世界的に有名なイギリスのテレビオーディション番組『Britain's Got Talent』(ブリテンズ・ゴット・タレント)に挑戦しています。

前列左から マホロ・ジュンヤ
後列左から ウンノ・リュウスケ・シュウヘイ

この番組から世界的に有名な歌手 スーザン・ボイルが誕生し、また2023年には「とにかく明るい安村」さんがBGTに挑戦したことで話題となりました。

我々もそのゴットタレントに挑み、まず今年2月、現地イギリスで開催された予選に挑戦しました。
その結果は… なんと日本人史上2組目となる審査員からのゴールデンブザーを獲得!!

※「ゴールデンブザー」とは
審査員テーブルの中央に1つだけ置かれた金色のブザーボタン。これが押されるとステージに金色の紙吹雪が舞う。
これを押された参加者は審査員選考が免除され、準決勝進出が確定するというシステム。
これは、審査員にとって最も印象に残った演技に対する最高評価をしたいという意思表明の意味や、観客に称賛された参加者の象徴という意味合いがある。
人生が変わるボタン」とも言われており、実力が世界に証明されたことになり、世界中のメディアから注目される。
(Wikipediaより引用・一部改変)

これによって、5月末から6月上旬にかけて、イギリス全土で生放送されるテレビショーに出演することが決まりました。
このテレビショーでは準決勝・決勝が行われ、我々は5月20日(日本時間)からイギリスへ出発します。

2月のイギリスでの予選

そして現在、まずは準決勝を突破すべく、国内で準備と練習を行っている最中です。


1. ゴットタレントに挑むこととなった経緯

少し長いですが、この挑戦の経緯をお話しさせていただきます。

1-1 ディレクターからのオファー

はじまりは、メンバーのジュンヤが2022年10月に投稿した、こちらの投稿です。

(執筆当時、「いいね!」は100万近く、再生数は1000万回オーバーの“バズ”を記録しています!!)

この映像は大きく拡散され、国内のみならず世界中の人の目に届くことになります。
そしてこの投稿から約1年経った2023年10月、ゴットタレントのディレクターを名乗る方から、1通のダイレクトメッセージが届きます。

“ I am currently working as casting creative on Britains got talent and I would love to have a super quick chat if you have a second in the next few days. Do you have a number I could give you a little what’s app call on or a direct email. ”
(現在、ブリテンズ・ゴット・タレントのキャスティングを担当しています。電話番号か、直接Eメールで連絡したいです) ※一部省略

2023/10/5

右も左もわからないままやり取りを進め、いざなわれるまま1次選考の映像審査に進みます。
ちなみにここで提出したのは、こちらの2023年に出場した大会の映像。

余談ですが、チームとしてこのゴットタレント出演以前から大会・イベント出演やワークショップの開催などの取り組みをしています。

その結果、無事に選考を通過し「現地イギリスで開催される予選に来て欲しい」とメッセージが届きます。
ちなみに後日知ったのですが、この動画選考も、1万組の応募から200組に絞られるという、かなりシビアな選考だったようです。


1-2 直面する"大きな壁"

交通費と宿泊費は全額負担してくれるという話を聞き、ゴットタレントへの出演を前向きに検討することに。

しかし、英語が堪能なわけではない(どころか、ほとんど話せない)我々。
まだ詐欺の可能性もあり得るなかで、英語が話せる友人に通訳として入ってもらい、ゴットタレントのスタッフとのオンラインミーティングを設定してもらいました。

そこで判明したのが、

・今回の予選の交通費と宿泊費は“実費で負担”
・予選のためテレビに出演できるとは限らない
・予選に通過できた場合、5月に再度イギリスへ行く

という内容。

唯一詐欺ではなさそうなことだけが前向きでしたが、結局自己負担で約40万の出費が発生すること、かつ全員大学生だったこともあり、ゴットタレントへの出演は一度白紙に。
世界への挑戦には想像以上に高いハードルが待ち受けていました。

当初決定していたメンバーも就職や金銭的な負担により断念し、新たな選手へオファーを出すものの、時期や金銭面においてとても高いハードルのため、思うようにメンバーすら集まりません。

そしてもちろん、誰にでも声をかけていたわけではなく、あくまで目的は「ゴットタレントの予選通過」です。
考慮してメンバーの再編成が行われ、なんとかジュンヤ・ウンノ・マホロ・リュウスケ・シュウヘイの5名が揃うことになります。
ちなみに、メンバーが確定したのは現地への出発1ヶ月半前…。

ちなみに、このミーティングに協力してくれた“英語が話せる友人”は、現在もチームの通訳として、5月のテレビショーに向けた打ち合わせや準備のサポートをしてくれています。

1-3 "No"の数々

やっとの思いでメンバーを集め、いざパフォーマンス作りに。
しかしいつもの制作とは違い、やはり舞台は世界規模のテレビ番組です。

使いたいと伝えた曲が「テレビの著作権的にNG」と却下されたり、衣装もロゴや文字が入ったものは使用できない。
更には「ディレクターが望んでいる雰囲気ではない」と却下されることもしばしば。
いつものパフォーマンス制作以上に制約が多い状態で進められていきます。

当然、そんな制約だらけの状況ですから、パフォーマンス作りの進捗は思うように進行していきません。
しかも当然ですが、既に決まっているスケジュールもこなす必要があります。

日中は予定が合わなかった我々は深夜帯に練習を重ねて、ギリギリの状況でパフォーマンス制作は進められていきました。


1-4 ついにステージへ

そして、ついにイギリスへ飛び立ちます。
パフォーマンスはなんとか完成し、現地での練習を重ね予選日を迎えます。

イヤホンをくわえながら寝てしまうシュウヘイ

ちなみに海外は日本に比べ、事前に言われていた内容から大きく変わったり、直前に変更となることはよくある話。
この予選も体育館のような場所でやるものだと思っていました。
ですが、蓋を開けると…。

まさかの豪華なステージ
(ステージに立っているのは審査員長 サイモン)

かつてないプレッシャーの中で、我々がどのような結末を迎えたのかは先述した通りです。
最高の形で無事に予選を通過することができ、次なる5月の準決勝へ進むことになりました。

“ゴールデンブザー”が鳴ると、このような金の紙吹雪が飛んできます


2. 本戦へ向けての“壁”

最高の形で、無事に5月末の準決勝に進むことはできましたが、喜ぶのも束の間。

「このままでは勝ち進むことができない」

準決勝からはテレビショー、つまりイギリス全土で生放送されるうえ、国内のみならず世界中からの注目が集まります。

ゴールデンブザー獲得後、色んな観客の方々からお声がけいただきました!


2-1 知名度の壁

今回、ゴットタレントで同じステージに立つ他のパフォーマーたちは、例えば日本国内であればダンスのプロリーグ『D.League』で活動している『サイバーエージェント レジット』をはじめ、既に高い知名度を獲得している人たちも数多く存在します。

世界最高峰のダンスリーグにて優勝経験のある「サイバーエージェント レジット」

そうした方々と比較すると、我々HARIBOWには知名度が圧倒的に足りません。
このままの状態で進んでも、チームの活動を多くの人へ伝えることも難しい。また、まだまだメジャーとは言えない「ダブルダッチ」を多くの人に知ってもらうのにも高い障壁。
そもそもまず身の回りの人たちへ活動を知っていただくことも必要です。

2-2 金銭面の壁

2月の予選では渡航費・宿泊費に加え、円安の影響などを受け、結果として現地での生活費を踏まえるとかなりの高額となりました。
今回の5月の準決勝・決勝の期間における生活費も、国内での暮らしに比べるとかなり大きい負担になるうえ、2月の時に比べて滞在期間も長くなってしまいます。

かつ、2月の予選時に無理やり資金を調達していた我々は、自力で今このお金を捻出することが難しい状況に置かれています。

現地での練習を大道芸風に披露し、生活費として工面したりも


3. ご支援の詳細

そこで今回、皆さまからのお力をお借りしてこの挑戦を“最大化”させたいと、このような形で皆さまにご支援を募ることといたしました。

3-1 SNSの登録・拡散

色んな方々の目に留まるように拡散をお願いしたいです!
HARIBOWの活動をより活性化し、チームの活動やダブルダッチを広げていくために、SNSやYouTubeで発信をしてまいります。
是非フォローとチャンネルの登録をお願いいたします!

▶︎ Instragramアカウント @haribow.dd
▶︎ YouTubeチャンネル @haribow_dd

3-2 金銭面でのご支援について

そして今回、決して潤沢ではない我々の状況を踏まえ、金銭面においてもご支援をお願いする運びとなりました。
以下2つのプランを設けさせていただいております。

1) 3,000円プラン
2) 10,000円プラン


4. 金銭面のご支援をいただける方へ

金銭面でのご支援をご検討いただけます方は、以下が詳細となります。
ご一読いただけますと幸いです。

4-1 費用の内訳について

今回ゴットタレントへの挑戦に、以下の費用が発生しております。

●2月予選時 (1名あたり)
・渡航費:約25万円
・宿泊費:約5万円
・生活費:約10万円

●5月 準決勝〜決勝 (1名あたり)
・生活費:約10〜15万円

先述しておりますが、円安の影響などを受け、現地での生活費はホテル暮らしも重なり通常の5倍ほどになっています。
また、現状無償で活動をサポートしてくれている通訳・制作のスタッフへの謝礼も、今回の活動から捻出したいと思っております。

4-2 お支払いについて

お支払いについては以下2つの方法からご選択ください。

●銀行口座へのお振り込み
(メンバー・ウンノの銀行口座へのお振り込み)
銀行名:みずほ銀行
支店:横浜駅前(292)
口座:普通口座
番号:4013624
名義:ウンノタカユキ

●PayPay
▶︎080-6996-9977
(メンバー・ウンノのPayPayアカウントへの送金となります)

4-3 リターンについて

頂きました費用は大切に保管し分配させていただきます。
なお、リターンについては過分にご提供できず誠に恐縮ではございますが、以下の通りとさせていただいております。
(両プラン共通となります)

舞台裏のご報告ブログ(ゴットタレント出演後も1〜2ヶ月ほど更新する予定です)
御礼メール, 映像の送付
●その他、チームWebサイト等へお名前を掲載させていただきます(任意)。

これらのリターンをご希望の方はフォーム情報を基にお届けしますので、お手数をお掛けいたしますが、ご入金いただいた後に以下のフォームへご入力をお願いいたします
フォームへのご入力は1分ほどで終了いたします。

▶︎フォームはこちらから
※金銭でのご支援をいただいた方のみのご入力となります。

ご理解・ご協力いただきますよう、何卒お願い申し上げます。


5. 最後に

動機について深く考えることなく続けてきたダブルダッチですが、ゴットタレントという機会を与えられたことで、これまで以上に「誰かのために」という思いが強くなりました。

大学生へのワークショップ

まずはゴットタレントでのショーを成功させ、これまでに出会った仲間への恩返しや、未来を担うキッズの世代に向けての活動にも取り組んでいきたいと思っています。

また、資金をご提供いただけることも非常に嬉しいことではありますが、こうして我々の活動に興味・関心を持っていただけることが何より一番の喜びです。

様々な応援・ご支援の形があると思いますので、もし金銭やお時間に余裕がある方はご協力いただければ幸いです。
そして今回はご縁がなかった方も、是非ゴットタレントに向けたHARIBOWの活動に対して、そしてそれ以降の活動にも、是非温かい応援をいただけますと幸いです。


ここまでご一読いただき、ありがとうございました!
これからのHARIBOWへの温かい応援・ご支援のほど、よろしくお願いいたします!!

ダブルダッチチーム「HARIBOW」
▶︎ Instragramアカウント @haribow.dd
▶︎ YouTubeチャンネル @haribow_dd
🔗オフィシャルサイトは こちらから

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<本件に関するお問い合わせ>
メールアドレス:haribow.dd@gmail.com
オフィシャルサイト:https://haribow.com/
*または各個人の連絡先へお願いいたします。
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<お問い合わせについて>
お問い合わせへのご返答には最長7日ほどお時間を要しますこと、ご理解・ご了承ください。
また、5月20日〜6月3日(日本時間)は海外遠征中のため、お返事にさらなるお時間を要する可能性がありますことを、ご了承いただければ幸いです。

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