マガジンのカバー画像

プラモエッセイ

17
プラモデルに関する雑記あれこれ。
運営しているクリエイター

#フィギュア

積み増し2024/6

プラモを趣味にしていると必ず陥る積プラ地獄 そう、私も例外ではありません。 5月は我慢していたのですが、6月になってまた何か届いてしまいました。 なにやら厳重に透明テープで巻かれた梱包で届きました。 厳重すぎるのも開けるのがめんどくさいのですが。 開けたら今度はABCマートのチラシです。 緩衝材の代わり?にしてはペラ2枚だけ乗っかっていましたので目隠しでしょうか? ぷちぷちに包まれていた中身はこれです。 今回追加された積プラはこちら フィギュアライズスタンダード

気になるカタカナ模型用語

今日は雑談です。 どうにもカタカナ語が苦手で…って方、多いと思います。 確かに最近のIT用語やビジネス用語でのカタカナ語の氾濫は、聞いててナニソレ?ってなりますよね。 そういうのは別にして、日常の言葉でも意識しないでシンプルに間違ってる方も多いです。 よくある感じだと ベットで寝る、バックにしまう、バットエンド、ホットドック みたいな。耳で覚えていてあんまり元の英単語を意識していないからだとは思います。 bed、bag、bad end、hotdog という元単語

新旧プラモデルキットの例

過去に2回ほど、プラモデルという長期間生産できて流通するという商品の特殊性とその問題点などについて記事にしました。 変遷が判りやすい例がありましたので、今回はタミヤのWebカタログから1/35ミリタリーミニチュアのドイツ歩兵を見てみましょう。 No.はシリーズの番号です。 (画像はタミヤのウェブカタログより引用しました) 1969年 No.2 ドイツ歩兵セット 【 初回発売月 】 1969年7月 直近(と言っても5年前ですが)の再販は2019年3月で税別500円。

プラモを飾る100均ディスプレイケース

前回完成したFGザク、自立することはするのですが関節保持が甘くちょっとした地震でもひっくり返りそうです。 そこで、 うちの中で丁度よさげなのが転がってました。 セリアで購入したディスプレイケース(円柱型)です。 メーカー:和泉化成(日本製) 外寸:約90×172mm 内寸:約79x161mm 早速ザクを入れてみました ダイナミックなポーズはとれませんがサイズ感は結構いいですね。 倒れる心配もありません。 高さは少し余裕があります。 でもメーカーさん、ゲート処理が甘