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製作記・レビュー

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実際に製作したプラモデルの製作記やレビューなどをまとめました。
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#日本海軍

1/700睦月(ハセガワ)#4(完)~完成&レビュー

今回完成したキットはこちら。 ハセガワ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.416 睦月 (Hasegawa 1/700 warter line series IJN destroyer MUTSUKI) ようやく完成しました~。 ギブ・バース! 何とか格好はついたのではないでしょうか。 エッチングの使用や張線はしてません。 細長いので撮影が難しいっすね。 手を入れた点 手が止まる前はいろいろやろうと思ってたのですが、調べれば調べるほど大改造が必要なこ

1/700睦月(ハセガワ)#3

現在完成を目指しているキットはこちら。 ハセガワ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.416 睦月 (Hasegawa 1/700 warter line series IJN destroyer MUTSUKI) 上部構造物を載せます。 主砲はかなり出来が甘いのですが代わりが無いのでそのまま使います。 接着ピンと砲座の穴が合わなくてハマりません。ピンを少し削る必要がありました。 魚雷発射管、ループアンテナ、艦載艇&ダビットはウォーターライン共通パーツ(Xラ

1/700睦月(ハセガワ)#1

次に完成を目指すキットはこちら。 今回もお手付きキット成仏編です。 ハセガワ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.416 睦月 (Hasegawa 1/700 warter line series IJN destroyer MUTSUKI) 旧日本海軍の駆逐艦、睦月型の1番艦です。 Amazonで記録が残ってましたが2015年の6月に購入しています。ほぼ9年前ですね。 「艦これ」に影響されて何か作りたいなと思って、迷彩が珍しかったのと価格が安かったから選んだ

タミヤ1/72晴嵐#4~製作後記とレビュー

タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.37 愛知M6A1 晴嵐 (TAMIYA Warbird collection AICHI M6A1 SEIRAN) ひとまず完了としましたので、制作の感想とキットレビュー的なものを記事にしてみたいと思います。 キットレビュー1997年7月発売。タミヤらしい繊細なキットだと思います。 アメリカ・スミソニアン博物館にある実機を取材したそうなので形状の再現度はほぼ完璧なのではないでしょうか。 大きな隙間が空いたりガタつくよ

タミヤ1/72晴嵐#3~完成(仮)

タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.37 愛知M6A1 晴嵐 (TAMIYA Warbird collection AICHI M6A1 SEIRAN) キット製作記、第3回です。 デカール貼りも終わったのでキャノピーを付けてほぼ完成! ギブ・バース! …といっても、まだアンテナとピトー管がついていません。 細い突起物は折れるのが必然なので飾り場所が確定するまで保留です。 トップコートもまだですが、これでいったん完成にしちゃいます。 キャノピー枠は面相

タミヤ1/72晴嵐#2

タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.37 愛知M6A1 晴嵐 (TAMIYA Warbird collection AICHI M6A1 SEIRAN) 現在製作中のキット製作記、第2回です。 だいたいの塗装が終わったのでデカール貼りをします! 尾翼の部隊番号と、偏流測定線のデカールを貼る部分にシルバリング防止用にツヤ有りのクリアを塗ります。これも筆塗りです。 シルバリングというのは、デカールの透明ニス部分が白っぽくなっちゃうことです。 つや消しは表面が