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製作記・レビュー

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実際に製作したプラモデルの製作記やレビューなどをまとめました。
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2024年7月の記事一覧

HGガンダムバルバトス#7(完)

今回完成したキットは、 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 製作記の第1回はこちら ウェザリング 写真ではちょっと白く飛んでしまってわかりにくいですが、装甲のエッジ部分にタミヤのウェザリングマスターで汚れを乗せ、薄汚れて無骨な感じを出していきます。 MG版などを参考に足の付け根の円形モールドやシリンダーなども塗

HGガンダムバルバトス#6

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 メイスの製作 組み立ての方は2パーツ貼り合わせですのでなんてことはありません。 薄めに塗料を溶いて重ね塗りします。 最初はこんな感じでムラムラですが、 乾いてから、ムラを隠すように重ね塗りしていきますと、だんだん塗面が平滑になってきます。 3

HGガンダムバルバトス#5

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 脚部装甲の切り欠き(3回目) スネや膝裏装甲と同様、大腿部にも切り欠きがモールド化されている部分に気づいたので切り取りました。 毎回同じようなことを書いてますが、気づくのが遅いっすよね…。 合わせ目消し 唯一目立つ合わせ目が出る袖口の部分です。

HGガンダムバルバトス#4

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 塗分けが意外に多くててこずっています。 スネ装甲と同様、膝裏側装甲も不要と思われる部分に気づいたので切り取りました。 ここもパーツ強度保持用ですかね。 後ろ側で目立たないのでそのままでも構わないとは思います。 塗分け塗装 大まかなところはできてき

HGガンダムバルバトス#3

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 全然進捗してない感じですがわたくし手が遅いのです…。 塗装方針 白は成形色のまま、それ以外は塗装して仕上げようと思います。 プラの透け防止とダボピン隠しを兼ねて装甲の裏側を黒で塗装しておきます。 腰アーマー周りも裏打ちなどしなくても暗色にしておけ

HGガンダムバルバトス#2

現在製作中のキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 このキットでは第1形態と第4形態が作れます。 今回から製作開始。説明書の順番は全く無視していきます。 公式サイトの設定画も参考に。 わりと尖った印象の機体なのですが、プラモ化にあたっては全体的にエッジがぬるく仕上げられているようです。 とはいえ全部

HGガンダムバルバトス#1

次に完成を目指すキットはこちら。 バンダイ HG 1/144 ガンダムバルバトス (BANDAI HG 1/144 scale Gundam Barbatos) 「機動戦士ガンダム・鉄血のオルフェンズ」の序盤の主人公機です。 次に何を作ろうか迷っていたのですが、テレビドラマ「量産型リコ」第3期、第1話に登場したのであやかってみることにしました。 2015年10月発売。 現行のパッケージと若干異なり、三日月の顔が描かれた赤バンダイマークの箱です。 バンダイはシリーズ最初