【ギャラ交渉】ショーの仕事依頼が来た時に絶対必要な5つのこと【キャンセル対策】
今日は今までとは毛色の違う記事を出したいと思います。
全てのショーダンサー、ミュージシャン、パフォーマーなどステージに立つ人に役立つ記事です。
私はポールダンサーとしてショーをするお仕事をかれこれ15年近くしております。
私が人前に立ち始めた時はポールダンサーで生計を立てている人は本当に少なく、またギャラも大変低く、ギャラ交渉という概念もありませんでした。
この15年でポールダンサーを取り巻く環境は大きく変化したと思います。
まず単純にポールダンサーが増えたこと。
ポールダンサー全体のレベルの底上げが大幅に起きたこと。
ポールダンサーがレギュラーで働けるお店が増えたこと。
ポールダンサーをイベントに呼ぼうという概念が定着したこと。
これらの要素が、ポールダンサーにとって良いことでもあれば、難しい状況に追い込まれる時もあるのではないかな?と考えています。
ポール以外の他のショーダンサー、gogoダンサーさんも同じです。
例えば、こんなことはないですか?
・チップがたくさんもらえる現場だから、とギャラを無料や数千円程度に設定され、断りきれず仕事をした
・提示されたギャラが相場より低かったがギャラの交渉ができなかった
・現場についてみたらポールがボロボロ、錆びていた、訳のわからんメーカーだった
・住んでいる場所から離れた現場なのにも関わらず、交通費や宿泊費が支給されなかった
・ありえないくらい長い拘束時間や、想定を超える長さのショーを要求された
・事前に言われていなかったダンスショー以外の労働を要求され、仕方なく従った
はい。これら全部、私の身に一度は起きたことです。✌︎('ω'✌︎ )ぴえ〜
でも、もうこういうことは私には全く起きていません。
正しいやり方を身につけたからです。
もう2024年ですし???
こういう思いをするショーダンサーやパフォーマーを一人でも減らしたいので、私の知見をこちらに書き記します。
必要な人にだけ読んでほしいので、少額ですが有料にしました。
コーヒー 1杯分のお金で今後のパフォーマー人生を豊かにしてください。
また、note買ってくれた人で、質問あれば別途連絡していただければご質問にも答えます。
それではれっつご〜!
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