シン・エヴァを観た。

エヴァ新劇場版最終章、シン・エヴァンゲリオンを観た。

感想;冒頭は以前正解同時配信にて披露され、2021年3月8日の公開日0;00にYouTubeで生配信されたので知っていた。本番はそれから。その時劇場内で息をのんだ。私だけでない。そこにいた観客のほとんどが息をのみ姿勢を正した。

初めて見る続きは、この物語がQの続きだと再確認させられるくらいにシンジ君が絶望していた。シンジ君にとってのカヲル君の存在の大きさ、その人が目の前で死ぬ悲しみ。

そっくりさんが可愛くて。村で生きる人たちの普遍さにあっけにとられた。大人になった委員長の『人生はつらいこと楽しいことが交互にあるくらいでいい』みたいな言葉の重み。

シンジ君が周りの優しさに泣く時に不覚に泣いていた。ありがとう、おはよう、さよなら、おやすみ。

みんな自分と向き合っていた。ゲンドウさえも。

旧劇場版を知っているからこそもう駄目だと思ったけどきちんとやりなおせたらしい。

渚少佐?かっこよ、、、。

なにそれ。かじさんはカヲル君に仕えていたんだね。

最後にbeautiful worldが流れる。さよなら。エヴァンゲリオン。

これから考察を漁る。