<問い>の持つ力とファシリテーションの真髄を学ぶ 「問いのデザイン」
ワークショップにおいて、いかに「問い」が大切なのか、またどうやって設定をしていったら良いかや、ファシリテーションとは何かについて事例をたくさん織り交ぜつつわかりやすく説明されている1冊です。安斎勇樹氏と塩瀬隆之氏の共著。
問いの設定がなぜ大事か 適切な問いを投げかけると、その人の前提や常識をゆさぶられ、新たな視点の発想が生まれるそうです。
例えば復職後に、「あなたは何ができるの?」と問われるのと「周りから求められていることは何?」と問われるのでは、考える視点が大きく異な