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薬物依存、アルコール依存、ニコチン依存。←物質依存症

ギャンブル依存、ネット依存、ゲーム依存。←行為、過程依存症

依存症の定義としては、「精神に作用する化学物質の摂取や、ある種の快感や、高揚感を伴う行為を繰り返し行った結果、それらの刺激を求める行為が優勢となり、その刺激がないと不快な精神的・身体的症状を生じる、精神的・身体的・行動的状態」(WHO)らしい。

うーん。ありがたき。インターネットの世界ありがたき。子どもの頃のわたしからすると全く母親が何かしらの心の病とかアルコール依存症とかであるとかそんな事は思いもしなかったわけで。

いや、この辺はたとえわかっていても、認めたくは無いという心理もあるんだろうし、子どもだから理解できないところももちろん。

しかし、誰かに助けを求める必要性とか誰かが心配をしてくれるとかそんなのも微塵も感じなかったから、さほど問題では無い事だと思ってたんだわ。だって他の家の内部知らんし、お隣さんに住んでた家族だって心配の声をかけてくれたこともない。

父親だって「あいつは酒さえ飲まなければいい奴なのに」ばかりで、ただの酒癖の悪い人的なニュアンスかと思ってた。そのまま成長したわたしは母との2人の生活でもよくわからんまま、どうしてよいのかわからんまま、過ごしてたんだと思う。

高校生くらいになってくると反抗するようになる。いや、もっと前からでも良かったとは思うのだがなんせ怖い。言うことを聞かないと酒を飲んで暴れる騒ぐうるさい眠れない。そんなのが続いてさすが高校生、爆発して親に手をあげる。蹴りを入れる。

もう積み木崩し、家庭内暴力、もうわたしは「不良少女」であるww

暴れ叫びまくる母を蹴ろうと何をしようとヘラヘラ笑ってるのが不気味すぎて気がついたらわたしも悲鳴を上げたのを覚えている。←ああ、なんかせつないっつか可哀想というか、本当に悲劇のヒロインになった気分で、もしかしたら軽くハイになっていたんかもしれんなww

そんな自分も面白いとかネタになるとか…まてよ?話がそれた。

わたし自身はニコチン依存である。物質系。もういっそ法的に裁いてくれるくらいじゃないとやめられないニコチン。わたしの中ではそのくらいの依存である。

そして、初めて母の事で相談に行った心療内科で、「お母さんよりあなたが心配です。共依存です。」

共依存

なるほどねー。その頃は心療内科とかがちらほら出てきた時代で、しかもどこに母の相談をして良いかわからず職場の近くにあったこの病院でまさかのわたしの診断、だった。ほおー。いや、とりあえずどうすれば?と。って事で、アルコール依存の専門科のある病院を教えてもらった。お母さんと2人で行くように、と。まあ、この話はまた後日だ。

あと、わたしは「ツイッター依存」であった。

ツイ廃って自ら言ってたけども、自分投稿で吐き出す場にしていたはずが、男女問わず人間として好きになっちゃうレベルの仲間達と出会い、その方達との繋がりに高揚感を感じていた。そもそも文字だけの付き合いだとかそんなのわかっていたのに、もう全てのタイムラインを見て、みんなの事を把握していないと不安になってきていた。

300人近いフォローしている「友人」のつぶやきを一語一句見逃せないような脅迫感にも似たあの危険性。わたしは人に依存しやすいのか。本気で心配したり、様子が変だと気になったりともう大変だった。そんなわたしは今現在、なんとかツイッターから抜け出したのだ。あれだけの依存を克服したのは自分でも凄いと思う。

でも何かを吐き出したい。手帳に殴り書きもしてみた。でも何か気持ちが悪い。自分だけに押し殺してる感。なのでこのnoteに吐き出すことにしてみた。すると、皆興味深い記事やイラスト、ステキな写真…ああああああ!ごめんなさい!まだ誰かをフォローする自信がありませんっ!また自分がストーカーになりそうで怖い。あ、いや、ストーカーでは無いし、そこまで踏み込みはしないけども、発信をする事が出来なくなってしまう気がして。

あ。また話がそれた?

それてない?

とにかく。

何かに依存するというのは気力と体力を使うので、

ああ。なんだこれ。まとまらなくなった。文章を書くコツ、読まれる工夫、全くの無視…いや、これからわたしは頑張るで。

うーん。しかしADHDでもめちゃめちゃ文章まとまってる人たくさんいるのにな。これはそのせいじゃなくてわたしのアタマの悪さが作用しているんか。

まあ、いいや。初心者って事でまあ、練習、何事も経験、継続は力、あれもこれも

まとまらないのでここらへんでこの記事は終わらせる。うひひひひ。これがわたしなのだ。


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