バーチャルが好きな理由

こんにちは、はれのそらです。

今回は、短い内容になりますが、大切なテーマです。
おそらく現在、XR界隈でのコミュニティを好んでいる方の根本原因について、簡単に書かせてもらいます。

ちなみに、表紙とかは今回アイビスペイントはじめて使ってつくりました。
canvaさんの使い勝手の良さがよく分かりました。

つまり、人と直接対面して関係を深める事が苦手

ずばり、

・対人恐怖症気味
・でも、コミュニケーションは取りたい
・リアルアバター（肉体）相手だと、しんどくなるけど、ポリゴン数の少ないバーチャルアバターなら、話せる

のかと。Twitterではこんな事をいってました。

ちょっとわかったのは、私含めてこのバーチャルを好む人は、多分対人恐怖症だったり鬱気味で、ポリゴン数(情報量)の少ない媒体が好きなんだなって。
なんというか、情報過多になっている現代社会において、この流れって、遠い未来ではスタンダードになるかも。多分、ストレスって結構きつい。

— はれのそら（晴れの 空）@物書き系Vツイッタラー (@g_zcl) December 19, 2019

なにが言いたいのかと言えば、おそらくソーシャルVRやVRにすごく惹かれる方は、リアルが色々しんどいのだと、個人的には思います。
ちなみに私も当初、リアルがしんどくてバーチャルyoutuberに魅せられた口なので、リアルの対面コミュニケーションが苦手な人にとって、救いの道だったのではないかなと。

Q これからどうすべきか？　A 積み重ねて生き抜く

そして、現在バーチャル界隈は、内へ内へ進むのではなく、外に目を向けて動こうという流れになって来ています。（もう、バーチャルであるだけでは、価値を置かれなくなったのだから）
どうしたらいいかと言えば、まずは今やっている事を積み重ねつつ、生き残る事が1番ではないかと思います。
リアルがしんどくて、こちらに渡ってきた方々も、イベントやコミュニティなどの経験を通して、力がついてきて、外の……リアルに向かって行動している方も増えてきてます。

先々のテクノロジーでどう情勢が変わるか、わかりませんが、しぶとく生きていましょう。生き続ける事が大切です。

本音はまだバーチャルでいたい

正直、私自身頭の中では現実を見ていますが、心情的にはまだバーチャルに浸っていたいのが本音です。
自分でも、矛盾を感じながら、それでも今は外へ向けての準備を着々と行っています。

で、おそらく、こう言った自己矛盾はバーチャルやソーシャルVRを愛しているけど、外へいかないと！って思っている方も感じているのではないかなって。

多分、そんな相反する2つの気持ちを抱えつつ、私は今日も淡々と勉強していたり、外へ出る準備をしています。
多分私みたいな気持ちの人、多いんじゃないかと思う。口には出せないけれど。
ここまで私が今でもVにハマっているきっかけ（人生が変わった瞬間）については、以下の電子マガジンを購入してもらえるとありがたいです。

酔っ払いながら書き連ねたので、後で直します。最後まで読んでいただきありがとうございました。

私の人生変わった話｜ふしめろ｜note