写真の強度とはなんなのか
たまに聞きますよね、写真の"強度"。
なんだろうなと検索してみるけど、意外とでてきません。
僕の認識だと
強度が強い写真 → 長く見ていられる写真
強度が弱い写真 → 一見きれいだけど、すぐ次にいっちゃう写真
というイメージです。
長く見ていられる写真ってどういう写真なんでしょうね。
情報量が多い写真でしょうか?
よく見るといろいろな発見があるとか、いろんな解釈ができるとか。
写真は引き算という言葉もよく聞く気がしますが、情報量を多くするには足しまくらないとダメなのでは・・?違うんですかね。
写真は足し算・・・聞き慣れないw
いろんな解釈ができるという意味では情報が多くなくても良さそうです。
抽象的でもいろんな解釈ができる写真というのはありそう。
カメラを買ったばかりの頃はボケるのが楽しくて、よく背景をぼかしていましたが、最近は絞って撮ることが多いです。
背景もボカさずに撮ることで、写真から得られる情報が増える = 写真の強度が強まるのかなと今は思っています。
もちろん絞るだけで強くなるとも思いませんが、一歩くらいは近づいていますかね・・?
どうなんでしょう。
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