子どもの健康と将来を栄養で守る
今月の【日本栄養士会雑誌】。
「子どもの将来を栄養で守る」
いよいよ、力を入れてほしい部分が
注目されてきたような気がします。
高齢化社会の現代、
生活習慣病による医療費増大を防ぐことや
在宅介護ケアに力を注ぐことは大切です。
だけど、乳幼児期からの食生活を含めた
健全なサポートが「次世代」を作っていく。
ここをもっと大切にしていきたい。
「はれいろごはん」の原点です。
【食能】は私が作った言葉ですが、
今の時代だからこそ「生きる力として」
子どもに身につけてほしい能力です。
https://www.hareirogohan.com/pages/1248255/page_201709052206
今回の雑誌にも記載がありましたが、
~胎児期から2歳までの期間を示す
最初の1000日間における栄養が最も重要~
これは育児中の方だけではなく、
多くの方が知識を持つことで
子どもを中心にした環境・地域づくりができるはず。
未来の大人になった子どもたちが
笑顔で健やかであるように、
私一人ではできないことも、
来年度も、皆さんとさらに力を合わせて
実現していきたいと思います。
頂いたサポートは時短料理のレシピ開発や地域での活動の資金とさせて頂きます。応援よろしくお願い致します!