金曜ドラマ「恋する母たち」第6話11月27日放送『こいはは』杏&斉木、丸太郎&まりネタバレ感想

2020年10月TBS系で金曜よる10時スタート

木村佳乃主演のドラマ恋する母たち

『こいはは』第6話11月27日放送杏&斉木、丸太郎&まりネタバレ感想

蒲原家の大崩壊。

『恋する母たち』第6話大変な展開になってきました。

超のつく勝ち組でも、一瞬にして何もかも失う事がある。だから、偉そうにふんぞり返っていてはダメなんですよね…。多分、誰も蒲原弁護士を助けてくれる人はいなさそう。

まりさんと子供達を引き受ける!と言った丸太郎さん、物凄い男前!まりさんの事、いつも軽い感じながら本当に好きなんだな…と。

こういう時に男性の本質が出るな…と思いました。

ますます丸太郎株が上がった第6話でした。

別れを告げられてしまった杏

そして以前からですが、今回6話も色々と杏が子供過ぎました。もちろん一人で子供を育てて来たのでそこはすごいのですが、なぜもっとうまく立ち回れない、と歯痒い気持ちになります。
前回斉木さんが元妻と会っていた時にあそこまで怒ったのに、今回6話で成り行きとはいえ元夫と一緒に暮らすことになってしまったことを事前に伝えもしませんでした。息子が一番大切なのはわかりますが誠実さが足りない気がします。
また、ラストで斉木さんが怒った記事の差し止めの件も、怒られて当然ですね。専業主婦のまりが言うならわかりますが、社会人として無理なことはわかりきっています。
最後に別れを告げられてしまった杏ですが、とは言え仲直りをして斉木さんと上手くいって欲しいです。

杏&斉木、優子さん&赤坂くん、丸太郎&まりこれからの展開

こいはは次回7話もたのしみにしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?