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ブレイヴandクライヴ【他】5

呪呪


優(ユウ) / 呪呪(ジュジュ)

1章の時点で無言だった少女。
呪呪によって声を奪われていたのだが、2章にて徐々に喋れるようになる。
何故声を奪ったのか分からない。
呪呪は紙袋にのりうつっている。
元々どんな人なのか分からないが、百と話す仲な為、元々人外だったのかもしれない。
優は自傷行為が激しく、首、両腕、右目(髪隠れてる方)は包帯している。
理由は分からない……
だが、そんな優を呪呪が気に入っているため、かなり呪われてる少女とはとても思わないコンビっぷり
呪いを扱っているのだが、妃とはまた違う呪いで、
操り糸関係を使う。

セリフ

「私……優。……この子は呪呪……。私、あなたと仲良く……する」

「もう優ちゃんったら嬉しそうな顔して。……私?私は呪呪よ。私は彼女とは……元主従関係だったけど、今はお友達よ」


昢 陽太

昢 陽太(ヨアケ ヒナタ)
またの名 ヒヨ

大の助手で、ヒヨコの姿で病院をウロウロし、大に怒られる。
ピヨと書かれた布をつけており、これは大がこっそりイタズラでつけている。
小児科担当で、子供にはとても好かれている。
爆弾使いなのは、大を今まで守る為に使っていた元優不良
ちなみに力持ちな為、老人にはお手伝いしたりする為、その辺は好感度が高いが、若い人からすると引かれる事がある。
だが、子供に対する対応は凄く、親からも評判が高い。
小児科としては流石と言って良いくらい。
煙玉も開発したりする。
大の助手のため、薬を一緒に作ったりしている。

セリフ

「俺に任せりゃ、余裕でしょ!な?大先生!」

「はぁ!?風船が木に引っかかった!?……高ぇ……。……っと!……よし、取れた。もう手放すなよ?」


中原 理舞

中原 理舞(ナカハラ リブ)

人間界に住む人間界大好き。
そしてもしハーフ界へ行くと必ず吸血鬼の国へ通う。
人間界は博多ラーメンをほぼ毎日食べてる。
あと明太子、ごはんが大好き
そして傷つけられるのが好きで、血が付くと嬉しそうにする。
能力として傷つけられるとパワーアップし唯一のカウンター持ちでパワー型。
武器は大砲で、手から装着できるタイプだが、魔法で変えると本物の大砲にもなる。
たまにカッコつける。
そして1章にてサングラス好きと明かしており、サングラスがいっぱいあるんだとか。
そして、サングラスを外す時は稀である。

セリフ

「わっちはただの通りすがりや。そんな見んといてや」

「よっしゃ、いくばい。ファイヤ!」


倉間 柊

倉間 柊(クラマ ヒイラギ)

鎌鼬の子孫で、早さは勲海以上
それを利用して殺人鬼しているのだが、誰か未だに見つけていない+何故しているのか謎。
お面は幼い頃に作ったお面をしているため、サイズは合わない。
どうやら気に入ってるよう。
でも刃物は包丁で、風魔法の風圧で切断出来るはずなのにわざわざ包丁でやるのは何かしら意味があるみたいである。
そして家には、目とか臓器が地下室に保管してあり、これをインテリアと言っている。
無鹿とは大学生の時には親友関係で、多分殺人鬼なのを明かしていない。
でもバトルの時は積極的に無鹿と共闘する為、かなり信頼しているよう。

セリフ

「……はあ、またやった。醜いなぁ……みんな。」

「任せろ。俺だって力になる。【加速】」


潮 稜生

潮 稜生(ウシオ イツキ)

雷人の父親をしている。
実際、雷人の両親は居らず、その兄である稜生が引き取っている。
2人で研究を重ねており、稜生の背中には木の枝みたいな羽根が生えている。どうやら羽根は朽ちているのだが、空は飛べる。痛くはないよう。
マクスウェルを造った本人でもあり、研究や人体改造等はかなり優れており、
ルシファーの手下で、
かなりの雷人を好きでいる親バカ。
頬をスリスリするのが好きみたいなのか大人の雷人にも普通にする。
雷人の本人はどうも思っていない。

セリフ

「私はいつでも雷人の味方だよ。」

「けど、ルシファー様に逆らうなら、雷人でも許さないよ。」


黒閖 梅嘉

黒閖 梅嘉(クロユリ ウメカ)

神楽を主にする黒閖家の長男。
剣舞も出来る腕前を持つ。
血を操る一家でもあり、黒閖家の血は貴重で、綺麗である。
血で華を操り、爆発させる(花びらに見える)
という特殊な魔法を持っている。
栖とは幼い頃出会っており、その魅力から栖を和の道に進ませようとした人物。
けど、騎士の道へ行った栖に無鹿を特に嫌うようになる。
栖とは敵関係を持ってしまう。
弟の武が大好きで、いつも引っ付いている。
そして化粧をとったりするとかなりの美形男子になる。
後ろ髪の毛先が紫。

セリフ

「なんや、栖。……なんであんたがその道におるん?俺の目は間違ってなかったはずなのに……」

「吸血鬼の王子。俺とバトルだ。栖を騎士にさせたその実力見せてもらう。」


黒閖 武

黒閖 武(クロユリ タケル)

梅嘉の弟で、梅嘉同様で、神楽を主にする黒閖家。
同じく血を操る魔法で同じく華魔法。
だが梅嘉とは違い、血を華の香りにさせる。
それは毒だったり癒しだったりする。
舞いはあまりできないのだが、透明のスカートで
戦う時はかなり神楽を主にする一家だからか綺麗なポーズをとる。
そして拳で殴ったりとかもするためかなりなんでも出来る。
化粧なしのかっこいい梅嘉が好き。
だが、栖のことも好きで、騎士なった栖もかっこいいと思っており、無鹿ともかなり優しく接する。というか強さで尊敬をしている。
梅嘉が敵視しているのを知っているが、本人は何も言わず、裏で2人と話したりとかする。

セリフ

「に、兄さん……やりすぎだよ。無鹿さん悪い人じゃないようにみえるよ?」

「栖、僕はさ、今の君でも好きだよ。むしろ成長したね。これからも守ってあげてね。」

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