番外編8、前田直哉

まずい、80を書いた後に番外編を書くつもりだったのについつい忘れてしまった。

番外編の8人目は連盟の前田直哉プロ。
前田プロと初めて打ったのは2015年、八王子にある「京王」という雀荘だった。
この頃、前田プロが連盟の最高峰のタイトルである鳳凰位(31期)を獲得したくらいだったと思う。それでゲストに来たような気がする。

最近の前田プロはかなり有名で人気もあって、月1回新橋にあるベルバードって雀荘でのゲストはいつも大盛況だ。連盟の公式ルールが打てるからっていうのもあるだろうけど、大体4卓前後は立っている。
2015年くらいだと、知ってる人は知ってるって感じのプロだったね。解説とかにもそこまで呼ばれてなくて、こんなにしゃべりが面白い人だって認識もそこまでなかった気がするし。

初めて打った時はあまり話さなかった気がする。淡々と打って終わったかなと。1半荘だけだったしね。
最近はベルバードに会いに行くのだけど、ここでもそんなに話してないなぁ。たぶんだけど、自分のことを原宿ジェンヌだってことを微妙に認識してない気もする。いつも来るキモいおっさんって認識だと思う。

前田プロは気さくでめっちゃいい人だよ。一度会えばきっとファンになると思う。自分ももっと仲良くなって、煽れるくらいにはなりたいんだけどね。
藤崎智プロはいくらでも煽れるけど、前田プロはまだ煽れないんだよね・・・・。

これを読んで前田プロに興味が出た方は、新橋のベルバードに行ってみると良いかなと。ノーレートだから安心だし。
ただ、連盟の公式ルールなのでサイコロを振って取牌したり、30符4翻が7700(ツモだと2000-3900)だったりとその辺がわかりにくいかもしれないけど。まぁ、その場合はゲームが開始する前に同卓者に公式ルールが初めてみたいなことを言えば、きっと優しくしてくれるとは思うかなと。

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