番外編2、馬場裕一

さて、久しぶりの番外編。2人目は元最高位戦の馬場裕一元プロ?
いや、?現プロ?これもまた難しい問題に出くわしたなぁ。団体を辞めても麻雀をメインの活動をしてる場合はどっちになるのだろうか?フリープロっていうのもあるから、やっぱり現プロになるのかなぁ・・・・。
まぁ、どっちでもいっか。
あ、読み方は「ばばひろかず」さんです。ゆういちではないからね。

馬場さんと初めて打ったのは、2010年くらいで新宿のフェアリーで客打ちで来てる所にたまたま自分と同卓だった。この日、フェアリーのオーナーの杉村えみプロの誕生日イベントだった気がする。

自分、今まで男女合わせると200人以上は打ってると思うけど、今現在でも馬場さんとの同卓が一番緊張した。この時の自分からすると、馬場さんってテレビの向こうというか画面の向こうの人で有名人って感じだったのよね。しかも、前もって馬場さんがゲストでの同卓ならそこまででもなかったかもしれないけど、遊びに来てる所に同卓だったから、なおさらに緊張したわ。

麻雀の方はやっぱり強かったよ。5半荘くらい同卓したけど1回しかトップ取れなかった。他は3位やラスばっかり。
これを機にSNSで少しだけ絡ませてもらったりして原宿ジェンヌという名前を覚えてもらえたのは本当に嬉しかった。

今は馬場さんは闘病中だけど、きっと元気になって戻ってくると自分は信じてる。
そうそう、馬場さんは本をたくさん書いてるけど、メンチン何切るはマジで名著だと思う。馬場さんだからこそ書けた本のような気がする。

Twitter https://twitter.com/biglipbabby

馬場さんとは、一回一緒に呑みに行って、昔の麻雀界の話を聞いてみたいんだよねぇ。

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