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転んでもただでは起きません 鳴門市賀川豊彦記念館
東かがわ市名物、「ぶどう餅」。
そのライバル「ぶどう饅頭」を探しに徳島まで来た。
お店を間違え、「ぶどう饅頭」には会えず、途方にくれる。
せっかく来たのだから、
さっき見た賀川豊彦記念館を取材させていただく。
東かがわ市ではないのだが、
山を一つ越えればすぐ。
賀川豊彦さんというと、
コープこうべを設立されたイメージが強い。
鳴門市出身とは、知らなかった。
賀川豊彦さんが書かれた「一粒の麦」という
小説を読んだことがあり、
すごくおもしろかったので、親近感がある。
館内に入ると、まずビデオを観せてもらった。
![](https://assets.st-note.com/img/1648068890424-hJujOcPXWv.jpg?width=1200)
賀川豊彦という人物のことを
わかりやすく説明。
館内の資料も拝見。
若いときの写真。
すごくイケメン!
![](https://assets.st-note.com/img/1648068938480-WgcgOyO92Y.jpg?width=1200)
賀川豊彦さんが提唱されている、
「友愛の政治経済」が印象に残った。
生産者と消費者がお互いに思いやりをもって、
行動していかなければならないこと。
さもなければ、不況から脱出することができない。
コロナや戦争で不安定な世の中。
そんな時代だからこそ、
自分のことばかり考えずに、
世のため人のために、
行動していきたい。
最後までよんでいただき、
ありがとうございました。
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