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青いパパイヤの香り 東かがわ市 あいおいビオランド

むかしの映画に
青いパパイヤの香りという映画があった。

少女の姿が印象的なポスター。
若いときにたしか鑑賞したと思うのだが、
内容を全然おぼえていない。
おもしろかったという印象もない。

同じような作品に
ニュー・シネマ・パラダイスがある。

名作とほまれが高かったので
若いときに見たのだが
なにが面白いのか分からなかった。

最近再び観てみたのだが、
めちゃくちゃいい映画だった。

やはり年齢を重ねることで
わかるようになる映画がある。

「青いパパイヤの香り」も
そんな映画なのかもしれない。
今度観てみよう。

東かがわ市あいおいビオランドで
パパイヤが栽培されているのを発見して
そんなことを思った。

廃校の跡地にある畑に
青いパパイヤが栽培されていた。

パパイヤの葉っぱってこんなかんじなんだ。
天狗が持っているうちわ
ヤツデのようだ

子どもの頃に食べたパパイヤは黄色く
独特のにおいがあった。
レモンをかけて食べると美味しかった。
鹿のふんのような種も印象的だ。

なんと青いパパイヤも食べることができるらしい。
まさしく青いパパイヤの香り

パパイヤとパパイヤの間は2.5m以上開けて植える。
根も葉も広く茂るため
それぐらい離さないとうまく育たない。

パパイヤの花言葉は
「燃える思い」「純愛」
私の妻への思いにぴったりな花言葉。
今度の結婚記念日にはパパイヤの花を贈ろう

もう一つ「同期」という花言葉がある。
同時にたくさんの花がついて
実をつけるためだ。

ここで収穫したパパイヤは
近くの古民家カフェ
相生ふるさと庵で食べることができるのだろうか?

今から成長がたのしみだ

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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