日本ダービー2022予想

お疲れ様です。はらたまです。

日本ダービー2022の予想を書いていきます。

◎⑱イクイノックス
前走皐月賞は5カ月ぶりのレースかつ大外枠を引いてしまったが、1回は抜け出して勝ったと思わせる強い内容で規格外のスケールであった。
今回も大外枠を引いてしまったが、前走のように中盤から前に押し上げる様なレースもできるので問題はないと見た。
2走前の東スポ杯2歳ステークスで驚異の上がり3F32.9秒をマークしているように素晴らしい末脚を持っているのも魅力。
血統的には父キタサンブラックで長距離適正を持ち、母父キングヘイローで速さを強化していて日本ダービーというレースに向いていると感じる。
先週も大外枠でオークスを制したルメール騎手の手腕にも期待。

〇⑫ダノンベルーガ
前走皐月賞は内枠に入ったことで内が悪い馬場を通らざるを得なくなり、4着と負けてしまった。しかし1~3着馬が外から差してきたように明らかな外伸び馬場で、トラックバイアスに反して4着に来たこの馬のポテンシャルは相当なものだと感じた。
共同通信杯を上がり最速で勝っているように、本来は大箱コース向きのため今回大幅にパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。
父ハーツクライで牝系にダンジグやロミタスを持っているのは、2020年2着のサリオスのような血統構成のためレース相性はいいはず。

▲⑯キラーアビリティ
前走皐月賞はスタートで躓いて先行できず、内が伸びない馬場で終始内々を通ったのもあり13着と敗退してしまった。
だがホープフルステークスを制しているように、現段階での馬の完成度では他馬に引けを取らない。
スタートをうまく決めてくれて、先行して抜け出すようなレースが出来れば馬券内に来る可能性は十分にあると思う。
ディープインパクト産駒が4連勝しているレースでもあるため、期待したい。

☆⑰ロードレゼル
前走青葉賞は近年では珍しく1000m通過58.9秒と厳しいペースになったが、そこで2着に粘ったこの馬は相当強いレースをしたのではないか。
近年の青葉賞はスローペースの上がり勝負になりやすく、厳しいペースになりやすいダービーに直結し辛かったが今回はそうでもなさそう。
2019年に逃げ粘ったロジャーバローズの再現が見られるかもしれない。

△③アスクビクターモア
△⑥プラダリア
△⑪ジャスティンロック
△⑬ドウデュース
△⑭デシエルト
△⑮ジオグリフ

買い目
馬連
⑫ー⑱ 1点×10000円

ワイド
⑱ー⑯⑰ 2点×3000円

三連複
⑱ー⑫⑯⑰ー③⑥⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰ 21点×500円

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