ジャパンカップ2022予想

お疲れ様です。はらたまです。

ジャパンカップ2022の予想を書いていきます。

◎②オネスト
今年のパリ大賞を勝利した馬で、前走凱旋門賞は10着と惨敗。ただこの馬は馬場が重くなりすぎると走らないようなので前走は度外視でいいだろう。
上記のように馬場が重くなりすぎると走らない馬のため、今の東京競馬場の馬場が合うのではないかと感じる。
父はフランケルはオークスを勝利したソウルスターリングや朝日杯フューチュリティステークスを勝利したグレナディアガーズを輩出しており、日本のレースで高いパフォーマンスを発揮してきた。
今年の手薄なメンバーならフレッシュな外国馬が勝利してもなんら不思議ではない。

〇⑭ダノンベルーガ
前走天皇賞秋は内を突いて上がり2位の脚で3着。外差しした馬が勝利したところを見ると、この馬はかなり強い競馬をしたのではないか。
前々走ダービーも後方待機勢のワンツーとなってしまい、位置取りが良くなかったと感じる。それでも4着なのだから、東京2400mの相性は悪くないはず。
父ハーツクライでトニービンの血を持っており、当レースとの相性もいいと感じる。
人馬ともに今回でクラシックの雪辱を晴らせるか注目したい。

▲③ヴェルトライゼンデ
前走オールカマーは案外だったが、ダービー3着、神戸新聞杯2着、鳴尾記念1着という点から考えると案外左回り巧者なのかもしれない。
母マンデラはワールドエースやワールドプレミアなどを輩出した名牝で、日本の芝レースへの適正は言うまでもない。
先週のマイルチャンピオンシップを制したD.レーン騎手への乗り替わりで変わり身を期待したい。

☆⑤グランドグローリー
昨年のジャパンカップ5着馬。日本の主流血統が上位を独占した中、掲示板を確保したのは日本の馬場への高い適正を感じる。
前走凱旋門賞でも5着に入線しているように、馬場状態問わない点も魅力。
今回は昨年よりもメンバーレベルが大幅に下がるためこの馬が穴を開ける可能性はあるだろう。

△⑧デアリングタクト
△⑪カラテ
△⑮シャフリヤール

買い目
ワイド 3点×3000円
②ー③⑤⑭

三連複 12点×500円
②ー③⑤⑭ー③⑤⑧⑪⑭⑮


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