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おもり

昨日は姪っ子のお世話をしました。午前7時半から午後4時過ぎまで一緒に過ごしました。紙おむつの交換は久しぶりでしたが、意外にも簡単にできました。紙おむつは、私が子育てをしていた時と変わっていませんでしたね。姪っ子と過ごす時間というか小さい子供と過ごす時間は新鮮でした。小さい子の世話をすることは、自分の行動に制限が発生します。子供は2人いるけど、就学しており、それなりに成長しているので、対等に会話できるレベルでおもりが必要ありません。制限、制約というものが発生する状況が新鮮でした

    • 母親とのこと(続き)

      前回は母親が脳梗塞になったところで終わっておりました。その続きを書きます。 母親が脳梗塞になってから、私は母の様子を見るために高速バスを使って千葉県旭市の中央病院に通いました。私は毎週の様に通っていました。母が亡くなるまでに7回、母が亡くなった後の1回、合計8回、病院に行きました。姉らは母親のところに毎日のように通っておりました。 脳梗塞になり、右半身麻痺となった母親を見るのは辛かったです。辛ったけど、それが現実なので受け入れるしかない。けれど、受け入れることができない。

      • 母のこと

        文章を綺麗に書こうとすると、うまく進まないので思いついたことをとにかく書いた。ここで書いたことは別の機会に、書き直すかもしれない。 今年の6月に母親を癌で亡くした。母は2月にステージ4の胆管癌と発覚し、6月に亡くなった。 当時、38歳だった私は今年の1月には子どもと一緒に実家のある茨城県鹿嶋市に帰省して元気な姿を見ていたので、2月に姉から母親の入院の連絡を受けた時は、あまりに突然すぎて動揺した。 入院の連絡を受けた時は癌の話ではなく、黄疸が酷くて緊急入院したとかそんな感

        • 横浜マラソン2019で元気をありがとうございました

          2019年11月10日は横浜マラソンの日でした。 私は39歳にして人生初のフルマラソンをなんとか完走できました。 今年の6月に母親を胆管がんで亡くし(享年72歳)、これまでの人生の中で経験したことのない失意のどん底にいました。嬉しいや楽しいといったポジティブな感情がどこかへいってしまいました。何ヶ月もの間、何をしても楽しい、うれしいといった気持ちにならず、惰性で過ごしている感じでした。 ちなみに、あまりに気持ちがどん底過ぎて直前まで横浜マラソンに出場するか迷っていたほどで

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        • 9本
        • ふんどし
          2本

        記事

          久しぶりにふんどし

          #ふんどし #下着 ふんどしを訴求するために活動する使命を自身に課しているけれど、久しく身につけていなかった。数週間ぶりに着けたので新鮮さを感じた。私は慣れない人には寝るときだけ、慣れた人には終日着けることを推奨している。久しぶりに着けていて思ったのはやはり良さが分かるのは日中帯であるということだ。ふんどしに比べるとトランクスやボクサーパンツは股間を窮屈にしがちだ。ふんどしをつけていると股間が呼吸している感じがする。ふんどしが好きな人には伝わるニュアンスだと思う。

          久しぶりにふんどし

          2019年抱負

          初めてnoteで書きます。緩めの内容を今後、ここで書いていきたいと思います。例年は抱負を掲げることはありませんが、今年は抱負を掲げることにしました。先に宣言した方が実現しやすいからです。抱負と書きましたが、私は目標として3つ掲げました。目標は実家に帰るために利用する高速バスの車中で考えました。次の3つが目標です。 フルマラソンを完走する私はジョギングが趣味です。昨年は月例マラソン、立川ベジタブルマラソンなど、少しだけマラソン大会に出ました。初めての経験としてハーフマラソンに

          2019年抱負