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恋人とカメラと食べること/長文note

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恋愛回顧録

大好きで大切な彼と出会ってから1年以上経った。 今日が彼と2回目に会って、少し遠出をした日からちょうど1年。 1年前のことを私の思い出だけじゃなくて、2人の思い出として語れることがとても嬉しい。空飛べそう。 思い返すことが増えて、何度も同じことを言いそうだなと思ったから、出会いからお付き合いまでのことを書いて置いておこうと思う。 1年前の今日、私の止まった時間が動き始めたと言っても過言ではないと思う。 私と彼の出会いはマッチングアプリ。 元恋人との関係で恋愛感情が分から

    • 腐れ縁

      この前の3月、大学を卒業した。 大学にはいろんな思い出がある。 その中で1番印象に残る友人がいる。 彼女は 「地元が近くて、私の幼なじみと友だちで、学籍番号も前後で、授業もバイトも同じ」 という感じに共通点というか一緒にいる理由が多い人だった。 1年生の頃は一緒にいすぎて、お互い疲れていた。 2年生以降はコロナで大学にあまり行かなくなったことで適度な距離が保てて、なんでも話せるよき友人であった。 卒業旅行で丸2日一緒にいた時は、さすがに喧嘩になった。やっぱり私

      • おと、のちから

        私は音に頼って生きている。 音にはこだわりがあるし、常に音楽や誰かの声とともに生きている。 聞く理由があんまりなかった、って言えばいいのかな、ファンクラブに入るほど熱中していたけれど、最近はしばらく聞いてなかったアーティストがいた。 新曲が出たというので久しぶりに聞いてみた。 やっぱり素敵だなと思うと同時に、このアーティストを聴きながら過ごしてきた日々の記憶、思い出、感情、いろんなものが蘇ってきた。 決して綺麗な記憶ばかりではない。 外出自粛で精神的にしんどくなっ

        • 1年

          彼とお付き合いを始めてから少し前に1年が経った。 あっという間だったような、長かったような。 彼と過ごすのはいい意味で当たり前のようになっている。 私にとって彼はベストフレンドであり、仲間であり、支えであり、ありとあらゆる面で相棒という感じ。 なにかするにもとりあえず彼に一緒にどう?と聞いている。誰よりも先に彼に聞く。いろんなことを彼と一緒に、と思っている証拠だと思う。 彼も喜んで一緒にやってくれるから本当に幸せ者だと思う。 そして、1年記念に2人でフォトブックを

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        恋愛回顧録

          メンタルよわよわだった私の話

          私は小さい頃から自分に自信がなかった。自分のことが大嫌いだった。 私が4歳の時、父親が鬱病(後に双極性障害と判明)になった。 父親は仕事に行けなくなって休職して、ずっと家で寝ていた。 復職しても年に3,4回は1ヶ月程度休むようなラピッドサイクラーだった。 (追記:今はだいぶ調子よくなって、去年は有給が余ったと喜んでいました) そんな父を母はいつからか無視するようになった。 仕事に行ってる時は普通に接するけれど、休み始めると存在を完全否定するかのように無視。ご飯と洗濯は

          メンタルよわよわだった私の話

          超恋愛体質の恋愛

          私は典型的なのか分からないけれど超がつくほどの恋愛体質。 超恋愛体質に元メンヘラ、すんごいやつである。 今の彼と付き合う前のフリー期間は半年。 個人的には十分長いと思っていたのだけれど、なんだかんだとその半年の期間中も、元彼といろいろあったり、とある人に好かれたり、恋愛系の話は全く絶えていなかった。 まあそんな感じで友人には、あなたほんとに彼氏絶えないよねと言われてしまう始末。 フリー期間だった半年の間に元彼といろいろありすぎて、恋愛感情迷子になっていた時期は、悟りを開

          超恋愛体質の恋愛

          彼のすごいところ

          タイトル通り、彼のすごいところを書きたい。 ただの惚気となにも変わりがないけれど、恋人だからすごいと思うのではなく、1人の人として心から尊敬するところを書きたい。 前のnoteで出会いからお付き合いまでのお話を書いた。 詳しくはこれを読んでいただきたいのだけれど、彼の感情が分からなかったという話を少しした。 これには少し続きがあって、付き合えたから万事解決ということにはならなかった。 告白は彼からだったけれど、「好き」という言葉は言われたことがなかった。 と言いながら

          彼のすごいところ