見出し画像

書いて考えることは、幸せに繋がる

オンラインサロン「前田デザイン室」の部活で「ブログ部」というのをやっています。あるメンバーが「noteかワードプレスどっちがいいのかな」とツイートしているのを発見しいて、じゃあ座談会しようと急遽決めました。


私は元々ブロガー、それからライターになりました。あ、もちろん両者は主語が反対の行為なので、どっちが上とかはないですよ。
私は人の話を聞くことが好きだし、人が書いているブログを読むのも好きです。発信しているものを見れば、その人の性格を深く知れるじゃないですか。私は直感はあんまり鋭くなくて、でも情報収拾は得意だから、これまでの発言発信を見て人となりを見ていることが多いんです。だからかなぁ、事あるごとに「その話noteに書けばいいよ」とおすすめしまくっている人になっています。


というのも理由があって。
私にとって書いて考えることは、
最強の自己分析であり、
内省手段であり、
問題解決に繋がり、
幸せに繋がる。

3、4年前の私は子育ても仕事も「このままでいいのかな?」ってもやっとしていました。それをブログのネタにするために真剣にその時々の気持ちをしっかり書いていたら、自分のことがよくわかりました。

・私は何かもっとがんばりたい
・子どもに胸を張って頑張ってる姿を見せたい
・子どもに負けないくらいにもっと成長したい
・自分自身に納得しないないから、その不満を子どもに投影してしまっている

こんな感じです。ありのままの自分の姿がわかった時は辛いですよ。自分ができていないことが浮き彫りになるから。でも課題がわかればしめたもの。「それを解決するにはどうすればいい?」って考えて今に至ります。

だから、書くことは何も物を売ったり、誰かに何か伝えるための強いメッセージがなくてもいいと思う。自分のために自分が幸せになるために書いてみることをおすすめします。

書いてしっかり考えることは、幸せに繋がる。

私の持論です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?